浪漫飛行への誘(いざな)い

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スマホを海外に持っていく時は要注意

2018年07月17日 12時17分23秒 | スマホ・携帯

 

今回のモンゴル旅行の際、初めてスマートフォンを海外に持っていった。今までは、ガラケーだったので、スマホ乗り換え後初めての海外旅行であった。購入時、海外に持っていく際の注意事項は特に聞いていなかったので、そのまま持って行ったが、帰国後、スマホの料金を確認してビックリ。通信料としてデータ定額料5000円プラス約13000円が追加課金されていた。

海外でスマホはほとんど使わず、目覚まし時計とホテルのWi-Fi を試験的に利用した程度であったので、追加課金は何かの間違いではないかと思い、ソフトバンクの「ケータイなんでもサポート」係に電話を入れてみたところ、とんでもない事実が判明した。

何の設定も変えずにスマホを海外に持っていくと、WiFi につないだり、時には何もしなくても、データローミングが発生し、追加で料金が発生するという。契約しているデータ定額料(自分の場合 5Gで5000円)は国内のみの適用で、海外の場合は、すべてローミングの別料金がかかると説明を受けた。

その説明には納得せず、何も知らずに海外に持っていっただけで、追加料金が課金されるのはおかしいし、そんな説明も受けていない。ほとんどの人が国内で使うのだから、初期設定は国内限定とし、海外で使いたい場合は何らかの設定変更行うとするべきである。初期設定で常に海外ヘのローミングがONになっているのはトラブルの元だし、おかしいと感じた。

係員と話しているうちに、今回は何も知らないで海外に持っていって課金されたということなので、今回の海外での課金分は取り消してくれるという。ありがたい話であるが、すぐ取消処理対応をするということは、この手のクレイムが頻発しているのではないかと直感した。係員によれば、初期設定がそうなっているのは、メーカー(SONY)の問題だというので、そうであれば、ソフトバンクからSONYに対し、初期設定を変更するよう要請すべきであるとも提案した。

スマホ初心者として、初めてトラブルに巻き込まれた形になったが、常識的にどうみてもおかしいし、泣き寝入りしている人も多いのではないかと感じた。ソフトバンクのエクスペリア(SONY)だが、この機種だけの問題なのか、このへんに詳しい人がいたら教えてほしいものである。


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