3Dプリンターで 架線ビーム を作ろう! | N-gauge Style < 鉄道模型(Nゲージ)はじめました♂ >

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1から始める鉄道模型。夢は巨大レイアウト作り!てさぐりで四苦八苦している様子をご紹介したいと思います。

3Dプリンターで新幹線駅の架線ビームを作ってみました。

 

念願の3Dプリンターを購入しました。(≧▽≦)

 

レビューや実際のプリントしたものを見たりして、「FLASHFORGE  Dreamer」に決めました。

 

最大プリントは、225mm(横)×150mm(奥行)× 140mm(高さ)なので、ストラクチャーを作るのにも適してると思います。

 

 

プリンターのヘッドは、自分で取り付けなければなりません。

と言ってもねじ数本とめるだけです。

 

 

ヘッド取付完了!(^O^)/

 

 

セット完了!

デュアルヘッドなので(ヘッドが2つ付いている) 色の違うフィラメントを左右2つ取り付けて2色でプリントしたり、ヘッド右側で造形して左側をサポート素材用(空中に浮かんだ部分を造形する時に必要な支柱で、造形後には取ってしまいます。)と使い分けられるので便利です。

 

 

KATO 新幹線ホームパーツセット(23-239) の中に入っている この部品を作ってみました。

 

 

まずは部品の寸法を測り、3Dソフトでモデリングをします。

 

 

続いて、3Dプリンターに付いてきた「スライサー」と言うソフトでプリンター用のDATAを作ります。

 

 

3DプリンターにDATAを送って、プリントしました。

 

 

プリンターから外します。

 

 

ラフトという土台から架線ビーム部分を丁寧に外します。

 

遠目にはわかりませんが、ビーム部分の細い所はだいぶ荒くなってしまいました。

やはり、家庭用の3Dプリンターでは細かい所は限界のようです。

 

まだまだ改良の余地はありそうですが、何個か作り ここに色を塗って使ってみます。(^O^)

 

しかし 「FLASHFORGE  Dreamer」は、鉄道模型に使うのに十分な性能を持っていると確信しました。(私の個人的な感想です。(;^ω^) )

 

E7系新幹線 唐あげ丸のブログに遊びに来て下さった皆様、これからもよろしくお願いします。(^∇^) E5系はやぶさ

 

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