拉麺探訪:大森「麦苗」10/8 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

前回の初訪問が2016年10月22日なんで、何とまぁ「2年ぶり」になってまいました☆あははははー。(途中1回頓挫あり)
※前回訪問時のレポートはこちらー!

今の家に住んでいうちに再訪問せねばと、この9月以降から気合いを入れてたんで、満を持して いざ突撃-!。
※このオフには行こうと画策していたトコロ、膝の治療や車の入れ替え模索・引越し準備やらでワサワサしてしまってタイミングを掴めず

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連休の最終日だったので「多少の」行列は覚悟しておりましたが、店到着が10:30だったにも関わらず既に36番目(ぐはぁ)☆家族連れ・かぷーる・国籍を問わず多くの老若男女で賑わっておりました。


どうやら、
食べログのラーメン部門で全国4位、東京1位いう評価を受けているのが原因のようで、「土日祝は平均2時間待ち」との情報までもありましたが、、、、、この日は回転が良かったのかどうか1時間半で入店できちゃいました。(え?、大して変わらんやんですって??>まぁヨロシがな)




今回はワタクシも相方も、此処ん家の看板である「特製醤油らあめん」をオーダー☆で、前回訪問時には気づかなかった「実家の魚めし」も追加しました-!!。
 ⇒一部のSNSによると、ラーメンの存在感を薄れさすほど「隠れた名品・絶品」との賞賛も
 ⇒AM・PMの各営業枠でそれぞれ限定10食なんだとか
 ⇒順番的に厳しいかなと思いましたが、奇跡的に残っておりました☆たぶんワタクシので最後
 ⇒ころチャーシュー丼も絶品との事(両方食べている強者もいました)
 ⇒反面、塩ラーメンは無くなっておりました(季節の問題?、人気の問題??)





何となく体格が良くなった大将(腕が太くなってるような)と女将さん(この2人は夫婦ではない)が織りなす「手際よい捌き(見ていて本当に気持ちが良くなるよ~)」を拝見しながら待つこと15分、待望のラーメン出てくる。


待ってました-!!ってカンジ。←2年ぶりだもんネェ
食す!!!!、
あー、もーウマイ!、旨いって言葉しか出てこねーよ。

※丼の中身全部(麺、スープ、3種のチャーシュー、えびワンタン、煮卵、シナチク、海苔)が本当に旨い☆それも高い次元でバランス取れとるんよ

かつてワタクシが「もはや芸術品」と称したラーメンは、2年経った今でも芸術品のままでした-!!!。




でっ!、ほぼ同時に出てきた「実家の魚めし」も、、、、いざ食す!!!!。

な、なんだコレはー!!???。
ラーメン屋さんが提供するご飯モノ、などというレベルではありませぬ-!!。

今回のは本マグロの漬け+鯛のこぶ締めが乗っていたのですけれども、それ相応の腕前と評判を有するお寿司やさんが「江戸前の仕事をしてます」で提供しているようなレベルの旨さ。
さらに、ご飯は「石窯で炊いてサワラの小櫃に移す」いう、 『 ここ料亭ですカ?? 』 と思わんばかりのこだわりよう。それなんで銀シャリ自体が当然旨く、相方もワタクシも「ガッツガッツ」とかっ込ませて頂きましたー!。(「貪りついた」とも言う)


いやぁ、これには参りました☆SNSで褒めちぎられていたのも、実際に食べると良く判ります。




此処ん家は自らが提供する全ての品(ラーメン、ご飯もの、お酒を含む飲料)に対して強いこだわりを持ち、またそれを、かなーり前面に打ち出しているのですが(卓上POPなどで)、時々見かけるような「打ち出してるだけの店」では決してありません。大将の自信に裏打ちされた旨さとこだわりを実感できるからこそ、正に、多くの来店者を呼び、食べログ等でも高評価を得ることが出来ているのだろうと思います。

次に訪問出来る日が訪れるのかは未知数ですが、これだけは声を大にして言わせて頂き、大田区在住中の最後となる麦苗訪問を称えたいと思います。

麦苗マジで半端ないって!!!(をい。
まだ訪問していない方は、「死ぬまでには」必ず行くべし☆さもないと人生後悔します。



じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ!!



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