Ski日誌2020-第3弾(GS):ふじてんVideo祭り?(9/15) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

9月以降の土曜日は相方に仕事が入っているため、原則、日曜に突撃する事と相成りまするー!。
その初回が3連休の中日にあたる15日でした。

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「10時頃から滑り始めればエエわな」と自宅をゆっくり出発☆さすがに中央道の渋滞はありましたが身動き取れないような状況に陥ることもなく、当初の予定どーりに滑走開始~♪。

今回はお互いの滑りをビデオで撮りっこしながらの3時間となりましたです☆





ふじてんを発った後は、前回立ち寄った「みうらうどん」でランチを済ませてから「紅椿の湯」で汗を流し、甲州街道ひた走りで自宅に舞い戻る-という、毎度のパターンを踏襲しました~(笑。

これは休憩時☆実質「エッジ砥ぎ」でしたが(笑



みうらのMenuとリーズナブルに感じる価格(「くらよし」価格もこんな感じだったような)


厨房内は「おねぃサン」ばっかり☆メンズは若大将(?)のみ


今回は「肉うどん」をオーダー(「お馬さん」使うんが吉田うどんなんだとか)


トッピングの天かすを山盛りにしましたが、やりすぎた(かも)
なお、一杯でも激辛の「すりだね」は入れない主義=翌朝に地獄を見ることになるんでね(爆







【今回のビデオ】
◇相方
①ロング1本目

ポジションは相変わらず高く、脚のストロークもほぼありませんが、腕の構えは本当に良くなりました。
強いていうなら、もう少々「雪面?への抑え込み」が欲しいのと、右腕の「回し込み」に気を配って欲しいところでしょうか?。
なお、脚のストロークを出せないのは「下が雪面じゃないから怖い」んだとか???。(きっと雪上ならば出来るのでしょう、そこは大いに期待したいと思います>笑)


②ショート
雪上の滑りを間近で見てきたワタクシの目には「流したんか?」と感じ取れるような1本でした。
とはいえ、そうした中でも脚は身体の外に出ており、今ふうショートの枠からははみ出していないので、、、、
何か癇に障る滑りいうか、ショートを苦手とするワタクシからすれば合点がいきません(笑。


ワタクシも早く追いつき、追い越してやりたいです!!。

③ロング2本目
1本目とほぼ同じコメントになろうかと思いますが、正直、これで脚のストロークが見られるようになれば正指のロングターンあたりなら合格点を出せそうです。
なお、気づかれた方もいらっしゃるでしょうが、相方のクセだった「左ターン」での内傾・ローテーションは解消されたように感じましたです。(ただし、まだ完全ではありませんけれども)


④コブ(全部通し)
「此処のコブの後半は△に尖ってるの、だからキライなんよ」いうワタクシのぼやきが耳に残っていたのか、後半スタート前に△を視認し「確かにそうかも」と頭ん中にインプットしてしまった(らしい)相方。
ものの見事に身体が前に出ず&足もバラけて~のスッテンコロリンと相成りました☆チーン。


⑤コブ(後半リベンジ)
颯爽とリベンジに臨んだ相方(エラいぞ!)。
△に尖った形状ゆえ、かの「かぐらの妖精Akkyセンセ」も『ふじてんコブは先落としが厳しい』としているところ、ほぼ完璧に滑り終えています。
それは脚のストロークをキッチリ使えているところが要因であり(即ち、コブの腹でブレーキを使えている)、そのブレーキの効果によって「ゆっくり」「等速」で下りられる結果をもたらせています☆ワタクシ的には悔しいですが、相方のこの滑りは『コブ滑りにおける原理原則を踏襲している』といえるかと思います。
ただ、相方の場合プラコブ滑りが雪上コブに「そのまま反映される訳ではない」ので、そこがちょっともどかしいところかな?。


なお、ワタクシのコブ滑りはビデオで撮りませんでしたけれども、後半の残り3つのところで左に飛び出し「草むらへのドロップ・イン」を決めておりまーす!(笑。




◇ワタクシ
①ロング

悪くはないのですが「記憶にも記録にも残らない滑り」かと思います。
ポジション高過ぎ高杉クンは意識の持ち方次第で何とかなると思いますが、躍動感がない(感じ取れない)のはイタいです☆次回の撮影時には『もう少し頭を使って』滑りたいと思います。
あと、ターンを捉えたときにロングでもショートでも生ずる「シザース」は、結構致命的なクセですね。
これは、ターンを始めて行く際に「外腰が前に出ていないから現れる」のですが、ワタクシの場合、意識しないでターンをすると『ほぼ100%の確率でコンニチハ!!』する感じですが、それ以外にも「やらなきゃいけない事」が沢山あるので、ちょっとこの先苦労するかも(ヤバ。


②ショート1本目
目指す滑りには遠く及びませんけれども「近づきつつあるように」は感じています。
あとは、腕の使い方(ストックワーク含む)が左右均一ではないので、そこをどうにかしないとです!。
とはいえ右は「やや捲き込み気味」、左は「引き気味」なので、どちらかに寄せても余り芳しく無さそうです。(左右前に出しっぱのチョン突きが良いのかしらん??)


③フリー(ロング→ショート)
これも記憶にも記録にも残らない滑りかと思います。
永遠の5歳児チコちゃんが見ていたなら「あの決めぜりふ」を頂戴したこと間違いありません>涙。
フリーでは元気の良さを魅せつけるのが必須なのに、それが垣間見えないんは「かなーり痛い」ところです。


④ショート2本目
悪く申せば1本目とほぼ一緒の代わり映えナッシンですが、良く言えば「滑りに安定が出てきた」「収斂しつつある」いうことでポジティヴに受け止めたいと思いますー!。
なお、面白いと感じたところがあって、それは「ロングにおける左右の傾き差がショートでも顕著に出るんだ」いう部分。
まあ、アタリマエったら当たり前なんですが、それをハッキリ見て取れるようになった、つまり、ロングとショートで身体の使い方が同じになってきたという事なんだと思います。(ワタクシの頭ん中ではロングもショートも基本は一緒なんで)


⑤フリー(ショート→ロング→転倒)
この日の「エッジ研ぎ」を済ませてから約1時間が経過していたので、滑り出した直後から「ああ噛まないな」と感じていた中だったので覇気が無いというか「キレの悪さ」が見て取れる1本かと思います。
そうした状況+コブ滑りで草むらドロップ・インした直後だったためか、ロングに切り替えた2ターン目で転倒しました。(まあ、実際のトコロ「あれだけ内傾すれば」コケるべくしてコケるんですケドね)




ビデオは正直者、決して嘘はつきません
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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