2018年8月21日火曜日

奈良公園・円窓亭


浮見堂の北側にある円窓亭(まるまどてい)。

もともとは春日大社の経蔵だった建物だそうで、三面の板壁を円形の窓でくり抜いた特徴的な建物です。

付近一帯は梅林が多く、円窓の梅林または片岡の梅林とも呼ばれ、奈良公園の早春はまずこの辺りの清楚な梅花の香りで始まると言われています。


こちらは写真を撮ってから後日気が向いたときに描いたものです。

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