れもん*です。
森町 をめぐる小さな旅
最後に向かったのは、 大久保立体集落の茶園 でした。
大久保地区は、森町の北西端に広がる山間の静かな集落で、
かつては塩の商いの往来や、秋葉山の表参道として賑わいました。
山道を上がっていくと、周囲を美しい山々に囲まれて、
茶園と家屋が点在する風景が広がります。
ちなみに、立体集落とはインパクトがある言葉ですが、
これについては、森町のパンフレットから引用させていただきます。
高原の雰囲気でネジバナを・・・
昔ながらの風景は素朴で美しく、郷愁を呼び起こしてくれます。
ここには茶園だけではなく、戦国の時代に思いを馳せる史跡も点在していて、
「戦国夢街道」 としてハイキングコースも設定されています
歴史ある山里を訪ね歩いて、その魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
森町 をめぐる小さな旅
最後に向かったのは、 大久保立体集落の茶園 でした。
大久保地区は、森町の北西端に広がる山間の静かな集落で、
かつては塩の商いの往来や、秋葉山の表参道として賑わいました。
山道を上がっていくと、周囲を美しい山々に囲まれて、
茶園と家屋が点在する風景が広がります。
ちなみに、立体集落とはインパクトがある言葉ですが、
これについては、森町のパンフレットから引用させていただきます。
大久保地区は、尾根や谷が複雑に入り組み、
道はその地形に沿って曲りくねって四方に伸びています。
山の上部の開けた場所からこれを見渡すと、
集落と茶園が立体的に浮かび上がったようにも見えます。
「立体集落の茶園」は、この地域ならではの農の営みと、
自然がもたらした独特の地形が組み合わさってできた、
大変見応えのある景観です。
道はその地形に沿って曲りくねって四方に伸びています。
山の上部の開けた場所からこれを見渡すと、
集落と茶園が立体的に浮かび上がったようにも見えます。
「立体集落の茶園」は、この地域ならではの農の営みと、
自然がもたらした独特の地形が組み合わさってできた、
大変見応えのある景観です。
お茶の木は、かまぼこ型にきれいに刈り込まれています
高原の雰囲気でネジバナを・・・
昔ながらの風景は素朴で美しく、郷愁を呼び起こしてくれます。
ここには茶園だけではなく、戦国の時代に思いを馳せる史跡も点在していて、
「戦国夢街道」 としてハイキングコースも設定されています
歴史ある山里を訪ね歩いて、その魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
斜面だらけの土地に住むのはきっとたいへんなのだろうなぁ、コメが作れなくても茶で生活できたのねとか、陽あたり良さそうだけど台風来たら風すごそうとか、見慣れない景色にいろいろ考えちゃいます。
それにしても、以前訪れられた滋賀県の茶畑といい、よくいろいろな景色を見つけてすごいです。
今日はムシムシですね^^;
そろそろ梅雨が明けそう。
コロナで殺伐とした中、こういった田舎の風景に癒やされます。
この辺りは、お茶処静岡の中でも良質のお茶がとれるところ。
ただ、土地が広くはないので流通量は限られています。
帰りがけには勿論、当地の上煎茶を買って帰りましたよ (^^)b
平坦地はほとんど無くて、農地のほとんどは斜面の茶畑です。
急な坂を、おばあさんが杖を突いて登ってきたので声を掛けたら、
いつもこうして散歩をしているのだとおっしゃっていました。
以前の茶畑というのは、岐阜県の「天空の茶畑」のことですね。
此処は、あそこと雰囲気が似たところがありますね。
私もこの記事を書きながら、天空茶園のことを思い出していました (^^)
今日、梅雨明けしましたね!
気温もぐんと上がる予報だったので、
遠出は控えて、涼しい木陰で2時間ほど鳥の撮影をしていました。
昼からは、茶々を行水させてやりましたよ (^_-)-☆
多少は暑さに体も慣れたので、
明日はまた、田舎に行ってこようかと思っています♪
くねくねと曲がった坂道が、山間の村らしいですが、杖をついて坂道を散歩とは、お元気ですね。
茶畑もふわふわしたクッションみたいで、
茶色いのは摘んだ後ということでしょうか。
ラスト2枚は茶畑の緑の鮮やかさが際立っていますね。
「立体集落」って、ちょっと大げさだと思わなくもなかったですが、
実感していただけて良かったです。
でも、名前に惹かれて訪れたので、そう考えるとこの命名はヒットですね(笑)
ダイナミックさでは天空茶園に軍配が上がりますが、
こちらの方が、暮らしがより身近に感じられる気がしました。
綺麗に刈り込まれたお茶の木の造形は、本当に見事でびっくりです。
ちなみにラストから3枚目の写真は、こちらではポップアートを使っていませんが、
シャドーを持ち上げた効果で、絵本のようになりました (^^)
坂道も坂道、登って来られたのは結構急な坂でしたよ。
以前に行った日本のチロルと言われる下栗で
毎日の生活で坂の上り下りをしているので足腰が丈夫なのだと、
住民の方が話されていたのを思い出しました。
茶色いのは摘んだ後なのだと思いますが、
一方で、作業されている人が写った3枚の写真では、
作業した後も茶色くならず、緑のままですよね。
この謎は、またリピートするときまで取っておきます(笑)
住んでいたからと言うわけではないけれど
中でも掛川のお茶は最高に美味しくて、日本一だと思います^^
お茶って淹れ方次第で味が全然変わるけど
掛川のお茶は、ヘタッピが淹れても美味しい!
こちらに戻って来てもう20年になりますが
いまだにお茶は掛川からお取り寄せしてます。
機会があったら、是非お試しくださいませ~
って、掛川農協の回し者みたいになっちゃいましたね(≧▽≦)
掛川茶への熱い思いが伝わってきましたよ~
「ヘタッピが淹れても美味しい」って、それが一番大事かも・・・(笑)
それはともかく、お茶好きの我が家では結構各地のお茶を飲む機会があるのですが、
掛川のお茶はやっぱり美味しいですね!
特産の深蒸し茶なども、時々取り寄せたりしています (^_-)-☆
今回は森町なので厳密には掛川茶ではないかもしれませんが、
地元の山奥のお茶やさんに夕方ギリギリ飛び込んで、
試飲させてもらったら・・・、やっぱり違いますね!
ちょっといいお茶と、普段使いのお茶とを買ってきました。
オマケにもらった抹茶かりんとうも美味しかったです♪