2019年4月29日火曜日、昭和の日、晴れ。

第32回信濃川河岸段丘ウオーク、津南50kmコースに参加中です。

JR飯山線、津南駅前を、6時30分にスタート、信濃川沿いに北東へ向かいます。

清津大橋、宮中取水ダム、貝野小学校、吉田公民館、十日町橋、妻有大橋と来て、中間地点の千手中央コミュニティセンターで、豚汁をいただいて休憩しました。

千手観音堂を見て、真人ふれあい交流館、モニュメント「KIRARI MATTO 2000」を過ぎて、国道117号線に合流。

すぐに、地域福祉センターみなみに到着しました。

13時23分、ゴールまで、12kmの地点です。

お茶をいただいて、出発。

国道117号線の歩道を北へ進みます。


信濃川のすぐそばから、少し左へそれ始め、10分ほど歩いて、集落が途切れると、上り坂になりました。

最後の山登りの始まりですね。

坂道を10分ほど。

越後川口インター近くの、関越道に出会います。


国道117号線は、右にカーブして、関越道に沿うように東へ行って、インターの手前で、大きく左へUターンして、小千谷市街へ下っていきます。

コースは、ここで、左に入り、さらに山越えです。

関越道をくぐり、塩殿集落を抜けます。


北へ向かって、坂道を登ります。

50kmコース、最後の10kmに、山越えなんて、酷なコースです。


でも、登って来れば、ご褒美もありますよね。

信濃川を見下ろす、素敵な景色。


ようやく、ピークのようです。

山本山の、沢山(たくさん)ポケットパークに到着です。

コース高低図によると、標高は、264m。

上り坂が始まったあたりの標高は、90mくらいでしたから、170m以上登った計算になりますね。


東方向の視界が開けます。


北の方は、小千谷市街。


これから、こっちへ降りて行きます。


結構急な下り坂です。

半分駆け足で、一気に下ります。

JR東日本、小千谷発電所の山本第二調整池が見えて来ました。


池のすぐ横に、「おぢゃーる」市民の家・小千谷信濃川水力発電館です。

ここで、給水。

ゴールまでは、あと5km。


緩やかな坂を下って、隣の山本調整池のそばを進みます。


段丘崖に、大きなパイプが何本も並んでいます。

小千谷発電所。


コース前半で見た、宮中取水ダムで、取りこまれた水は、二つの発電所を通る、長い旅を終えて、ここで、信濃川に戻るんですね。

少し緩やかな坂を下って、国道117号線に出ました。

信濃川に向かって横断して、すぐに右へ。


河岸の遊歩道に入ります。


川沿いにしばらく進みます。


小千谷12kmコースの家族連れウオーカーもいますね。

小千谷港跡記念碑。


かつては、信濃川の水運も盛んだったんでしょうね。

信濃川左岸を、20分ほど歩いたでしょうか。

旭橋をくぐってから、左へ出て、川から離れます。

商店街を抜けて、ゴールへ。


小千谷市総合産業会館、サンプラザ到着です。


15時21分です。

ゴールで、8時間51分と、踏破時間入りの完歩証明をいただきました。


第32回信濃川河岸段丘ウオーク、津南50kmコース、楽しく歩けました。

よかったです。




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成田から飛行機に乗ったことないです。