いつもつたない中国駐在おばちゃんブログにご訪問くださりありがとうございます
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昨年大腸に3mmのポリープが見つかり大腸内視鏡検査を今年も受けました。
もう駆除しましたがピロリ菌があった人は胃がんになる確率が高いので、
毎年胃の内視鏡検査も受けています。
一年前に7月で予約しましたが、7月は中国にいることになったので、
寧波に戻る2日前に変更してもらいました。
中国で7月に健康診断(ビザ用ではない福利厚生のもの)を受けますが、胃カメラと大腸カメラは外してもらいました。
前日から検査食開始です。
お粥、素うどん、食パン(バターなし)うどん、プリン、バナナだけしか食べられません。
守らないと長々と洗腸剤を飲み続けて苦しむのは自分なので、
21時まで食べても良いのですが、15:30に最後の食事をしました。
当日、
前回検査後、腹痛と吐き気で苦しかったので、
家人に車でついてきてもらいました。
9時から
1Lの超絶まずい洗腸剤をちょびちょび1時間かけて飲みます。
その味を思い出しただけでも吐き気がします。
その間飲んでもいいのは水500mlだけ。
口直しに飲みたいのに飲めないのが辛いです。
あくまで脱水症状を防ぐ目的で洗腸剤が薄まると効果が薄まるそうです。
腸を動かすためにひたすら歩きます。
便は看護師さんにチェックしてもらい、
便が透明な水状になってやっと検査の順番待ちになります。
2時間待ちました。
大腸カメラのあと胃カメラ。
先生の説明が終わったのは15時でした。
1日がかりでした。
麻酔が切れると腸が痛くて痛くて辛かったですが、
もっと苦しいのはその後の吐き気です。翌朝まで続きました。
検査当日はお水すら飲めませんでした。
食事できるようになるのに一週間かかりました。
今は大丈夫です
朝ミスドも復活
きな粉と抹茶ホイップがおいしいです
読んでくださりありがとうございました
皆さまが楽しい一日をお過ごしになりますように願っています