ラーメン我が人生

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くり山@白楽

2020-04-04 | ☆☆☆☆+
政府が近く取りまとめる緊急経済対策の目玉となる現金給付は3日、一定の所得減少を条件に1世帯当たり30万円で決着した。新型コロナウイルスへの対応で批判も受ける安倍晋三首相が、大方の予想を上回る支給額でサプライズ効果を狙った形だ。緊急事態宣言を出さざるを得なくなる展開をにらみ、国民の不安を和らげておきたい思いもあったとみられる。
現金給付をめぐっては、米国など各国の大盤振る舞いに見劣りしないよう1世帯20万円とする方向で政府内の検討が進んでいた。その1.5倍とした背景には、新型コロナへの対応が後手に回ったとの批判が収まらない中、風向きを変えたい思惑があったようだ。
特に現在は、満を持してぶち上げた全世帯への布製マスク配布がマスクより現金だなどと思わぬ反発を招いているさなか。政府関係者は、緊急事態宣言の可能性も踏まえて首相官邸が額で勝負したと明かした。
給付額は3日の首相と岸田文雄自民党政調会長の会談で最終的に決まった。岸田氏はこの後、一定の水準まで所得が減少した世帯に30万円支給すべきだと申し上げた。首相の了解を頂いたと記者団に胸を張った。
この説明によれば、30万円は岸田氏が進言し、首相が受け入れたことになるが、額面通り受け止める向きは与党内にほとんどない。あくまで決断したのは首相で、ポスト安倍の意中の人物である岸田氏に花を持たせた、との見方が大勢だ。公明党幹部は首相の岸田氏への思いだろうと解説する。
もっとも、決まったのは支給額だけ。所得がどの程度減った世帯が給付を受けられるのかなど全体像は未定だ。自民党幹部は国民はそんなに甘くないと懸念を表明。党所属のある若手議員は期待していた人々が支給対象から漏れれば落胆は大きいと語り、危ないと付け加えた。

政治家は人気取りばっかり気にして、借金だらけの日本国、結局また借金を増やし後世に残すだけで、どうすんでしょう。呆れて物も言えない。それにしてもアベノミクスならぬアベノマスクは愚策すぎですね。

さて本日は、久しぶりにつけ麺でも食おうかということで、白楽のくり山に行ってきた。ここの店主は六厘舎出身で、豚骨魚粉系のつけ麺を提供している店の元祖に近い。この豚骨魚粉系のつけ麺が出てきたころは、結構通ったんだけど、しばらくすると猫も杓子も豚骨魚粉のつけ麺を提供するようになっちゃって、嫌いになっちゃったんですね、私。

店には11:15頃到着。


待ち客13名と、相変わらず、人気ありますね。

4月10日に横浜ベイサイドアウトレットに2店舗目を出すんだとか。


取り敢えず、券売機で食券を購入。


つけ麺(¥850)を購入して行列末尾へ。

11:20頃、店員さんが食券を取りに来て、11:25には開店した。

残念ながら1クール目には入店できず・・・

11:50頃ようやく入店。

店の造りは、L字カウンタ8席と、4人用テーブル1卓。店主の栗山さんと男性3名の4人体制で切り盛りしていた。

卓上には、黒七味、七味唐辛子、酢、魚粉、おろし葫、それにGABANのブラックペッパーシルバーが置いてある。


10分ほどでつけ麺が運ばれてきた。


スープ:豚骨ベースに魚粉を加えた醤油スープ。粘性の高い豚骨スープに魚粉を加えたスープで、何となく懐かしい味。でも、麺の量が多いので、最後までこの味では持たないため、途中で酢とおろし葫を投入。いいんじゃないですか。。。


麺:極太ストレート麺。歯応えのある麺で、六厘舎は今流行のタピオカを麺に混ぜていたけど、ここも同じ?


具:叉焼、メンマ、ナルト、海苔、刻み葱。叉焼はばら肉の細切れが数個。メンマや海苔はちょっとだけ。

ということで、私の評価は
+(PLUS)

久しぶりに食したけど、やはり、そんじょそこらの豚骨魚粉系のつけ麺屋とは、格が違いますね。

住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
営業時間:平日 11:30~15:00 18:00~21:00
     土日祝 11:30~21:00
定休日:火曜日
駐車場:なし(店の横にコインパーキングあり)

2020年の実績
33杯目/29軒目




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