私がこの集団ストーカーの存在を知ってから、約5年が経ちます。
それ以前にも被害はあったのですが、まさか人為的な嫌がらせ行為だとは思っていませんでした。
職場で起こっていたいじめも、レジのお金を盗んだと疑われたことから始まったことだと思っていました。
ついこの間、その職場に行って、いじめに加わっていた従業員に「当時は、皆さんからいじめられてましたから～」と嫌味を言いました。すごくすっきりしました。
当時は、なぜ私ばかりが頑張らないといけないのか、周りは優雅に仕事しているのに、なぜ私ばかりが、馬車馬のように働いていると揶揄されるほどに頑張らないといけなかったのか、疑問に思ってからは、平常心でいられない時がありました。常にイライラしていました。
すごく忙しい時に、携帯で株の確認をしている百貨店の従業員に対して、とても腹が立っていました。「やってられない」の一言です。
それから少しの間、販売員なのに、販売することを拒否していました笑
頑張って販売しても、レジに行ってお金を盗んでいるなんて思われているのですから、わざわざ自分をしんどい状況に追い込まなくてもいいのです。
でも、その考えは一時的なもので終わりました。
私は、何もやましいことをしていないのだから、堂々としていればいいと思いました。販売員なのに販売しない従業員なんて本当に会社のお荷物でしかありません。自分ができる精一杯をしないといけないと思いました。
そういう考えに変わっていったとき、また頑張ろうと思い始めました。私の中で考えが変わり、また忙しく働く日々が始まりました。
今になって思うことは、腐らなくてよかったなと思っています。
どんな状況でも、自分自身を捨てず負けず頑張っていれば、いつかちゃんと自分にその頑張りがかえってくるのだと思いました。
最近、当時のことでとても嬉しいことがあったので、とくにそう思います。
私の人生で一番辛くしんどい時がその職場だったので、よく乗り越えたなと自分でも思うのです。
辞めたいと思ってから約4年は働き続けたと思います。
当時は、集団ストーカーの存在なんて知りませんでしたから、不幸のループです。今は、その存在を知っているので、人の嫌がらせだと思えば、なんてことありません。
以前にも書きましたが、私は、無宗教ですが、神様の存在は信じているのです。
神様が、こんなひどい仕打ちをなさるはずがない！と、信じていました。それを、友人にも冗談半分で言っていました。「神様が、こんなに不幸をたてつづけに起こすはずがない！」と。
神様を信じているのに、不幸が続くという状況が耐えられなかったのです。
あと、ご先祖さまのこともあまり感謝の気持ちをもっていませんでした。とくに感謝するような人生ではないと思っていたので、何の感情も持っていませんでした。
友人から「ご先祖さまに手を合わせてる？」と、聞かれても、お墓参りには行ったりしてるけど、日常的にはとくに手を合わせていないと答えていました。
今、ご先祖さまに対して思うことは、私の人生が始まるまで、どれくらいの人生が存在していたのだろうということです。辛い状況の中、生き続けて命のバトンを渡してくれたから、今の自分が存在しているのだと思っています。
自殺を考えている人に言いたいのが、あなたが終わらせようとしている人生は、命のバトンをつないでくれた人の人生をも無駄にするということです。
私がブログに書いている内容を読んで、「集団ストーカーって、そのことか～」と、納得した方もいるのではないでしょうか？
防犯活動としての存在なら認知している人も多いはずです。
その防犯活動以外に、人を社会的に抹殺する手段として、防犯活動がつかわれているだけです。
衝撃的じゃありませんかね？私だったら、びっくりしますけどね。
あなたは、何も悪いことをしていないと思っていても、ある側から邪魔だと判断された時、あなたは、集団ストーカー被害の対象者になりうるのです。
こわい世の中ですね。
集団ストーカー被害者の中に加害者がいる理由は、そこにあったのです。
[日本の現状]
先進国： 自殺率 第1位
世界保健機関公表： 自殺率 第6位
年間中絶数： 約20万人（現在 出生数 約94万人）
正規雇用者と非正規雇用者： 約半分の割合になりつつある
日本の人口： 減少しているが外国人労働者数でカバーしている
↓↓↓集団ストーカーを知らない人に読んでほしい記事です。