ハーブと一緒に私のスマートライフ

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青山学院大学を卒業して、商社に勤務。
アメリカで教育学を学んだあと帰国し、
10年間で4社以上の外資系企業で秘書をした著者。

外資系企業は転職する人が多いと
私自身経験していますが著者も
10年間で4社以上となると1社にどの程度
勤務したのでしょうか？

その間に、いろいろな人と出会い学びがあったことを
この本でわかりやすくまとめています。

特にティファニーで働いた経験は彼女にとって
誇りなのでしょうか？
この本では、ティファニーという会社について
ほめちぎっています。

そんなに素晴らしい会社であれば辞めなければ
よかったのにとこの本を読んでいて感じました。

新しい学びのために、次々にいろいろな外資系企業で
働いてきたことがこの本から伺えます。

著者は、

いろいろな人を見てきたおかげで
私は上下関係にとらわれずに誰にでも
フェアに接して、一人一人とよい人間関係を
つくる学びとすることができた

と書いています。

今は、講演やセミナーの仕事をしているという著者。

10年間の外資系企業で働くことは
彼女にとって自分のステップのプロセスにしか
すぎなかったのでしょう。

１つの企業で長く秘書として勤務してきた女性ではなく
あくまで10年間で4社以上の外資系企業を渡り歩いた
女性が書いた本だと思って読んだ方が良いと思います。

10年間は著者にとってかけがえのない宝物と
最後に書いていますが、企業からしてみれば
転職を繰り返す著者のような存在はどう感じるのでしょうか？


今読んでいるのがマインドフルネス。

新型コロナウイルスの感染拡大の今だからこそ
マインドフルネスを身に着けたい


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