滋賀県甲賀(こうか)市にある甲賀三霊山(飯道山、庚申山、岩尾山)のひとつ、飯道山(664m)は
忍者の修行の場所として知られています。地元は忍者のモチーフでいっぱい。
信楽高原鐵道の紫香楽宮跡駅へ向かう車両。「鉄」分多めのMr.Dashは大興奮です。
車内もこんな感じ。甲賀忍者と信楽のタヌキが仲良く並んでいます。
こんなところにも忍者が!
しばらく舗装道を歩き、ようやく飯道神社の参道入口に着きました。ここが登山口です。
山道を登ると、苔むしていい感じの石垣が現れます。
古い手押しポンプがあり、まだ現役で動いています。ギコギコと押すと、冷たい水があふれだしました。
飯道神社に着きました。ここからふもとの里を見下ろすことができます。
静かなたたずまいの社殿。屋根が葺き替えられ、きれいに塗り替えられていました。朝ドラ効果かな?
本殿の裏から突然忍者たちが登場!なんだなんだ?!
「来月の朝ドラの後に放送されます。見てくださいね。」だって。
後日、甲賀の魅力を伝えるコーナーで、飯道山は忍者の修行の場所で、今でも忍者が修行しており、
忍者検定も行なわれているという内容でした。
で、私たちも忍者修行!こんな細いすき間を抜けたり、
クサリを使って下降したりします。
無事修行を終えて、山頂に到着。冷たい風が吹いて、じっとしていると肌寒いくらいです。
まだまだ下界は暑いので、とても贅沢な気分になります。
貴生川駅へと下山します。途中にある地ビールレストラン「寿賀蔵」。日本酒の蔵元である滋賀酒造
が、飯道山の伏流水で「びわこいいみちビール」という地ビールを作っています。ひと昔前はレストランで
気軽に飲食できたのですが、今は予約が必要だそうです。
10月期の予定は、ホームページをご覧ください。
人数限定登山の残席状況と、ウェブ予約はこちら
忍者の修行の場所として知られています。地元は忍者のモチーフでいっぱい。
信楽高原鐵道の紫香楽宮跡駅へ向かう車両。「鉄」分多めのMr.Dashは大興奮です。
車内もこんな感じ。甲賀忍者と信楽のタヌキが仲良く並んでいます。
こんなところにも忍者が!
しばらく舗装道を歩き、ようやく飯道神社の参道入口に着きました。ここが登山口です。
山道を登ると、苔むしていい感じの石垣が現れます。
古い手押しポンプがあり、まだ現役で動いています。ギコギコと押すと、冷たい水があふれだしました。
飯道神社に着きました。ここからふもとの里を見下ろすことができます。
静かなたたずまいの社殿。屋根が葺き替えられ、きれいに塗り替えられていました。朝ドラ効果かな?
本殿の裏から突然忍者たちが登場!なんだなんだ?!
「来月の朝ドラの後に放送されます。見てくださいね。」だって。
後日、甲賀の魅力を伝えるコーナーで、飯道山は忍者の修行の場所で、今でも忍者が修行しており、
忍者検定も行なわれているという内容でした。
で、私たちも忍者修行!こんな細いすき間を抜けたり、
クサリを使って下降したりします。
無事修行を終えて、山頂に到着。冷たい風が吹いて、じっとしていると肌寒いくらいです。
まだまだ下界は暑いので、とても贅沢な気分になります。
貴生川駅へと下山します。途中にある地ビールレストラン「寿賀蔵」。日本酒の蔵元である滋賀酒造
が、飯道山の伏流水で「びわこいいみちビール」という地ビールを作っています。ひと昔前はレストランで
気軽に飲食できたのですが、今は予約が必要だそうです。
10月期の予定は、ホームページをご覧ください。
人数限定登山の残席状況と、ウェブ予約はこちら