2019年05月19日(日)、今日は酒田祭りでみちのくプロレスの無料試合が2試合あるとの事で観に行ってきました。

 

会場入りする前に余目の「ケンちゃんラーメン」で大盛りを注文。

いやー山形といえばこれですよね。最近はこってり系や大勝軒系も苦手になり、醤油に回帰してきました。このケンちゃんらーめんも体調が良く無い時はキツくなり、十文字ラーメンのあっさりが有難い今日この頃です。

 

今回はいつもと違う会場(日枝神社境内)でした。砂利の砂埃がすごく、口の中がほこりだらけになっちゃった。
 
オープニングのプロレス教室。30人以上集まったかな。良かった良かった。
 
ミニ橋本真也に指導する野橋選手。かわいい。
地元レスリングクラブの提供し合いもあり。
 
第一試合
MUSASHI VS 大瀬良泰貴
MUSASHI選手は現在のキャラを徹底すべく、ゆっくり歩く、客とハイタッチをしない、客と視線を合わせない(客いじりをしない)という設定を死守して欲しい。
大瀬良泰貴は腕の調子が悪そうだった。しかしMUSASHI、体が厚くなったなあ。
MUSASHI選手はベルトをかけて拳王と戦ってほしい。なんかベルトの歴史が一回途切れた感じがしてそれを紡ぎなおしてほしいのよ。
MUSASHI選手、余裕の勝利。
 
第2試合の前にスポンサー酒田米菓のマスコットキャラ入場。
首が何度も取れそうになり、皆のヘルプでどうにか入場。
 
オランダ杯?師子王杯?タッグベルタイトルマッチ認定宣言。
 
日向寺、郡司入場。
 
赤獅子、師子王入場。
 
 
赤獅子を責める郡司。
 
攻防が続きます。
 
飛びます。
卍固め。
赤獅子ムーンサルト。
日向寺塁勝利。
 
天候にも恵まれ、大入りの会場でした。最後にばらまかれたオランダせんべいをゲット。酒田米菓がスポンサーと知り、今後せんべいは酒田米菓を買おうと思った(僕は醤油派なのでオランダせんべいより鏡せんべい派)。
 
《総評》
皆着実にレベルが上がってきているなと思った。今回は去年と異なりベテラン勢が0でも物足りなさを感じず楽しむことが出来た。日向寺のフィニッシュ技フライングフラッシュエルボー(正式名は失念)は、自分ちょうど対角線上にいたがものすごい勢いでストロボ的な多彩な動きで決めたのには感心した。全盛期のマスターのようなリング外に頭から突っ込んでいくという危険な技は誰にでも出来るわけではないが、皆それぞれレベルが上がってて良かったと思った。
 
26日は仙台市杜のあおば病院にて仙女の無料プロレスがあるよ。
 
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真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません