民俗学の巨人 宮本常一
南北の辺境 蝦夷地 八重山諸島へ辺境へいった民俗学の先人たちを書いた本
近藤富蔵、思わぬことで人を殺めてしまい、八丈島へ流されてしまったが、八丈島で研究を進め
膨大なる本 八丈実記を集大成した。
民俗学の草分けになった菅江真澄、蝦夷地の為に一生をささげた探検家松浦武四郎。
沖縄 与那国 奄美・・と生涯を調査した笹森儀助
江戸の後期から明治にかけての、いのちをかけて辺境を旅をした人々
共通するものはその土地の人々と溶け込むことが基本のようだ・
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