こんにちは。

今回の台風被害、私が住んでいるところは大丈夫でしたが、各地の氾濫をテレビで観て胸が痛いです。

台風時、恐怖を感じていたでしょうし、嵐が去ったあと氾濫が続き、胸が痛いです。

昨年の大阪北部地震のあとの、台風被害のときも本当に恐ろしかったです。

強風で窓が割れそうなくらいで、主人が出張で居なく、窓から離れたところで3人固まって、『こわい。お願いします。早く台風終わって』と言っている私の隣で、息子くんが『大丈夫！神様たちが台風と戦ってくれているよ。』と気持ちを落ち着かせてくれました。

これからもあるでしょうから、そのときにどうしたらいいか、今一度、家族で話し合った方がいいかもしれませんね。

私には何も出来ないですが、今回の災害で被害にあわれた方、どうか一日も早く普通の生活ができますよう、お祈りいたします。

そして、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

妹と私シリーズですが、かなり長くなる感じです。

ボチボチ進めていきますのでよろしくお願いいたします。

その頃妹は、お母さんがいない寂しさに耐えていたみたいです。

母が病院から家に電話すると、妹はクスンクスンと泣きながら話をしたり、ときどき親戚の叔母のところにお泊まりをしたとき、叔母に『おばちゃん、あたし寂しいの』と言っていたみたいです。

回復して、私が普通にご飯を食べられるようになったとき、保育園の参観があり、母が母方の祖母に来てもらって参観に行くと、妹は母に抱っこしてもらい、そこから全然離れなかったそうです。

そうですよね、まだ3歳になったばかり。

私が母を取ってしまったので、甘えたくても甘えられない。

すごく我慢をしていたのだと思います。

可哀想なことをしました…。

でも、私が言うのも恥ずかしいのですが、妹はお姉ちゃん大好きなので、面会謝絶でなくなってから毎週休みの日に面会に来てくれたたとき、元気な声で『おねえちゃーん』と入ってきたことを思い出します。

私の病気も回復していったのですが、脳の状態を診るため、その病院にはCTしかなかったので、MRIがある他の病院に外来として行くことになりました。

元気になってから、歩く練習で院内を散歩していたのですが、まだ普通に歩ける状態ではなかったので、車イスを借りて、父と母に連れられて行ってきました。

車イスがとても嬉しかった記憶があります。

その後、MRIの結果を主治医の先生から聞きました。

その結果を聞いて、私は関係のない母を責めました。

続きます…。

↑よろしければポチッとお願いします🙇⤵