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自然薯を掘るのは大変だ。
山の斜面を掘るのならまだしも、平坦な場所を掘るのは時間もかかるからそれだけ体力も気力も必要だ。
しかも、集中力が途切れると大切な自然薯を折ってしまうことになる。
だから、楽に収穫できるように数年前から波板栽培をしているのだ。
自然薯栽培に関する過去記事はコチラ↓
今朝、栽培している自然薯を(栽培したら自然薯と呼ばないかも)1本だけ掘り出してみた。
たった5分ほどで掘り出せるからとても楽だ
でも、何だか物足りない
イモを掘り出した後、顔を上げると柿の木の枝に巻きついていた自然薯のツルについている黄色い葉っぱが目についた。
よし天然の自然薯を掘ってみよう
まず、ツルを見失わないようにヒモなどを括りつけておく。
そして、ツルから離れた場所を広く掘っていく。
穴が小さいと深くなっていくにつれて土を外に出すのが難しくなり、結局穴を広げなければならなくなるからだ。
穴の深さが50㎝ほどになったらツルの近くの土を少しずつ削るようにしてイモの位置を確認する。
去年は1ⅿを超えるものを掘ることができたのだけど、今年はどうか
イモに傷がつかないように近くの土を注意しながら崩しては穴から出すことを繰り返していると、
掘り出した土の量に比例して、後悔の気持ちが襲ってくる。自然薯掘りなんてするんじゃなかったと…。
でも、我慢して掘り続けて自然薯の一番下の丸まった部分が見えるとそんな気持ちも一気に吹っ飛んでしまう。
今年は60㎝ほどの小物だった
去年↓のような1ⅿを超える大物は滅多にお目にかかれない。
短くても無傷で自然薯を掘り上げたときの達成感を経験したら、やはり自然薯掘りはやめられない
波板栽培したものと天然モノが偶然サイズが同じで60㎝だったよ
とろろにするには細すぎるので、焼いたり揚げたり炒めたりして食べてみるよ
ではまた(^^)/~~~
今日のオススメは、複式ショベル140cmの穴掘り器。工事現場の横を通るときに時々目にするのだけど、これがあったら自然薯掘りも楽になるのだろうなあ…と思う。
↓画像をクリックすると詳細が分かります。