いい商品・サービスなのに売上がよくないときの6つの対策 | コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

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いい商品・サービスなのに売上がよくないときの6つの対策

いい商品・サービスなのに売れない・・・・・・
さて、どうしましょう?
 
コピーライターの河本樹美です。
 

商品・サービスの売上がよくないときは、
売れない理由を考え、対策を立てます。
 
なぜ売れないのか、その理由は仮説で構いません。
対策を立てて、行動してみます。
 
 
売れない理由とその対策を考えてみました。
 
 
●売れない理由1
 
他に安価なサービスがある
 
<対策は?>
・安価なサービスより優れているメリットを広める
 
・見せ方・表現を工夫して、価値を引き上げる
 
 
●売れない理由2
 
大企業がよく似た商品・サービスを扱っている。
(または、競合が多い)
 
<対策は?>
・独自性のある特長をはっきりと出す
 
・サービスなら時間を変えたり、場所を変えるなどして選ばれやすくする
 
・事業主として目立つ
 (イベント・交流会などに頻繁に出かける)
 
 
●売れない理由3
 
ターゲットを間違えている
 
<対策は?>
・ターゲットを見直す。

 年齢層、主婦→独身女性など立場を変えてみる。
 
・お試しで違うターゲットにアピールしてみる。
 
 
●売れない理由4
 
特長・説明に真実味が薄い
 
<対策は?>
 
・お客様の意見・感想を入れる
 
・アピールする特長を変える
 
 
●売れない理由5
 
すぐに購入しなくても良い
 
<対策は?>
 
・「秋のうちに!」「今年中に!」「来年までに!」など期間限定にする
 
・締切日を設定する
 

●売れない理由6
 
一部の人にしか知られていない
 
<対策は?>
 
・とにかく、SNSで広める
 
・チラシをまく(まず、周囲から)
 
・交流会、セミナーなどに参加し、人脈を広げる
 
 
 
売れない理由はもっとあるはずです。
 
売れない理由の仮説をいろいろ考えて、対策を練って行動してみましょう。