◆ いい商品・サービスなのに売上がよくないときの6つの対策
いい商品・サービスなのに売れない・・・・・・
さて、どうしましょう?
コピーライターの河本樹美です。
商品・サービスの売上がよくないときは、
売れない理由を考え、対策を立てます。
なぜ売れないのか、その理由は仮説で構いません。
対策を立てて、行動してみます。
売れない理由とその対策を考えてみました。
●売れない理由1
他に安価なサービスがある
<対策は?>
・安価なサービスより優れているメリットを広める
・安価なサービスより優れているメリットを広める
・見せ方・表現を工夫して、価値を引き上げる
●売れない理由2
大企業がよく似た商品・サービスを扱っている。
(または、競合が多い)
<対策は?>
・独自性のある特長をはっきりと出す
・サービスなら時間を変えたり、場所を変えるなどして選ばれやすくする
・事業主として目立つ
(イベント・交流会などに頻繁に出かける)
(イベント・交流会などに頻繁に出かける)
●売れない理由3
ターゲットを間違えている
<対策は?>
・ターゲットを見直す。
年齢層、主婦→独身女性など立場を変えてみる。
・お試しで違うターゲットにアピールしてみる。
●売れない理由4
特長・説明に真実味が薄い
<対策は?>
・お客様の意見・感想を入れる
・アピールする特長を変える
●売れない理由5
すぐに購入しなくても良い
<対策は?>
・「秋のうちに!」「今年中に!」「来年までに!」など期間限定にする
・締切日を設定する
●売れない理由6
一部の人にしか知られていない
<対策は?>
・とにかく、SNSで広める
・チラシをまく(まず、周囲から)
・交流会、セミナーなどに参加し、人脈を広げる
売れない理由はもっとあるはずです。
売れない理由の仮説をいろいろ考えて、対策を練って行動してみましょう。