こんにちは。

まえたです。

 

 

 

今日はちょっと、わたしのなかの「小さな私」が傷ついたので、

やさしい音楽をいっぱいかけています。

 

 

アロマもね、自分のすきな精油をつかって

ボディオイルにまぜて使います。

 

 

足も、お腹もあったかくして、もこもこのブラケットで、ふわふわのなかにいます（笑

 

 

 

経験上、傷ついた時は、自分を安全な場所において、ちゃんと傷つききるのが、回復の早道。

 

「早くなんとかしよう」とか、他のことに溺れるようにして忘れたふりをしても、（どうしても　そうなってしまうときもあるけれど）やっぱりちゃんと「感じきる」ことをしないと、どうにもぶり返して、苦しいもの。

 

 

 

 

 

 

 

相手がどんな言葉をいっても、本当にわたしの内側にきずひとつなければ、決して響きはしないのだけど。自分の持つ、「コンプレックスに思うところ」「傷ついているところ」「うまく使えていない信念体系」に触れると、わたしの身体はとてもとてもこわばります。

 

で。

今日のわたしは、身体がこわばるような体験をしました。

 

 

 

でもね、わたしも成長した（笑

　

相手に対しては、防御して距離をとるでもなく、怒って突き放すこともなく、だからといって擦り寄るでもなく。あくまで自分の真んなかで、平和の感覚のなかにいて。「この人も、これまで頑張ってきて、傷ついていて。そのひとから見たら、わたしのようなあり方は許せないんだなぁ」と、ただ、それだけを理解してた。

 

 

ほんとは、もっとひととしてて優しく言葉をかわしたかっけれど、やっぱりまだそこまでは成長できていなくて、穏やかにおいとまするくらいしかできなかったよ。

 

 

 

 

実はだいぶ気を張っていたようで、その場から帰ってくる時、体がブルブル震えてね。

あーストレスだったんだ、ってあとから実感しました。
　

その人のことは嫌いにはなれないのだけど、（自分が自分の傷をなんとかできるまで）お会いするのはちょっと遠慮することにしようと思います。

　
たぶん、相手の傷（一生懸命やっているのに理解されない、評価されない、科学的でないことは許せない）と、わたしの傷（ありのままでいると嫌われる）が反応しあった結果だと思うけど…。

 

 

わたしは、相手を責めたり、下に見るのではなくて

意見のちがうひと、わたしのやり方に反対する人にも

それでも「慈愛を向けること」「愛すること」を選択したいと、心から思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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