こんにちは！　廣田信子です。

 

今朝は、家中の窓を開けると、

コロナを吹き飛ばしてくれるような

さわやかな春の風が吹き抜けました。

 

コロナ対策で換気のために窓を開けているので、

電車の中でも、オフィスでも風を感じます。

 

思えば、これまでは、暖冷房のいらない季節でも、

密閉が当たり前で、こんなに風を感じなかったな…と。

 

昨日書いたように、

社会の根幹を支える仕事をしてくれている方々の存在を、

改めて認識し、感謝ができたことも、

コロナの問題があったからかもしれません。

 

人と会えること、仲間が集まれること、

思い切りしゃべったり、歌ったり、運動したり、

そんな日常がどれほど貴重なものなのかも、

思い知りました。

 

一方、

スケジュール帳に書き込まれた予定の多くが、

中止や延期ができることだったのだと、

軽くショックを受けながら、

 

もっともっとゆっくり生きていいよ…と

言われているのかもしれないと思いました。

 

で、私は、昔、夢中になった「ガイヤ」に関する本を

再度読み出しました。

（夢中になり過ぎて仕事をしなくなりそうなので、

目の前のことに集中できるように封印していました）

 

けっこうワクワクが戻ってきます。

 

私はそれで十分、引き籠もりの時間を過ごせますが、

活動的な方はちょっと大変かもしれません。

 

でも…

趣味に、旅行に、グルメに、エンタメに…と、

新しいこと、好きなことに次々に関心を持てることは、

豊かな時代の証明であると同時に、

 

マスコミやＳＮＳの情報に振り回されて

ほんとにそれが自分らしい生き方か

考える機会がなかった方もいると思います。

 

今は、自分を見つめ直す機会かもしれません。

 

 

今朝、風に吹かれながら、思い浮かんだのは…

 

…………………………………………

 

私は、ただ存在するだけのもの。

あなた方が運ばなければ、広がることもない。

 

私がこの地球に存在することは神が予定したこと。

私と闘うというのはちょっと違う。

私たちとあなた方はつながっているのだから。

 

自分たちの生き方を見直して、

私がこの地球に存在することの意味を知って…。

 

そうすれば、

また私は、ただ静かに「そこにある」だけの存在になる。

 

…………………………………………

 

というコロナのメッセ―ジ？でした。

 

ときどき、私の頭には、こういう怪しい言葉が浮かびます。

私の脳が生み出した幻想なのかな…。

 

怪しくてすみません。

でも、私には腑に落ちました。

 

 

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