ヒアルロン酸のダウンタイム

10連休も終わりましたね

終わってしまえばあっという間だった気もしますが、みなさんはいかがでしたでしょうか。楽しい思い出はたくさんできましたか

さて、本日はダウンタイムについてご説明したいと思います。

ダウンタイムという言葉自体は聞いたことがある人はたくさんいると思いますが、改めて定義すると、ダウンタイムとは、施術した後に腫れたり内出血が起きたりして、それがもとに戻るまでの期間のことを指します

しのぶ皮膚科のヒアルロン酸が人気があるのは、ダウンタイムがすごく短いということも理由のひとつです

以前のブログで、しのぶ皮膚科では針や刺し方にこだわっているので、痛みはほとんどないという話をしたと思います　痛みというのは、針を血管に突き刺したり、針の穴が大きかったりすることから起きるので、痛みが少ないということ自体がダウンタイムが少ないということにつながります

多くの患者さんが、「しのぶ皮膚科ではヒアルロン酸を打った直後に予定も入れられるし、ものすごく手軽にできる。それでいて、すごくきれいになるので大好き」とおっしゃってくださいます。

ただひとつお伝えしなければいけないのが、目の下のクマを治療する時です。目の下は血管が多いので、どうしても内出血をする確率が上がってしまいます。治療前にもきちんとご説明しますが、そこだけはご理解くださいね

逆に言えば、クマ以外はほとんど内出血はないと考えていただいて大丈夫です。ヒアルロン酸治療のために１週間休みを取って……なんていう必要はありません　なかには、銀行にお金を下ろしに来るついでにヒアルロン酸注射を打ちにくるというツワモノもいらっしゃいますよ（笑）

あ、でもね、人によっては、ものすごく内出血がおこりやすい人もいます　実は私もそうなんですが、たとえば、寝てる時に子どもに蹴られたりするだけで内出血したりするんです。色が白くて皮膚が薄い方に多いんですが、そういうタイプの方は、注射直後はなくても、２日後ぐらいに内出血したりということもあるので、治療の前におっしゃってくださいね。