楽器はあくまでも自分の「音楽」の
表現手段のひとつ。
どんな音楽をやりたいか。
具体的なプレイヤーやCDがあると目的が明確化され、近づきやすいです。
また、どこが気に入ったのかも、明確にしておく必要があります。
「ジャズをやりたいんですが」と言いつつ、
ジャズを聴いたことがない、これから聞く予定、
どれがジャズだかわからないけど、なんかカッコイイから。
こうなると、楽器選びの1つ手前な気がします。
さらに、
「サックスをやりたい」「ピアノを弾いてみたい」だけでは、
長続きしません。
人によっては、特にサックスなんか、飾っておくだけでカッコイイので、
買った所で満足感フルになってしまう方も多いはず。
この辺、ゴルフ道具を磨く人や油絵セット購入して絵の具の匂いを嗅いでる人に
似てる気がします
購入が目的になっちゃってますよね!
楽器選び失敗の例