南二 九巡目 ドラで 自分が親
1、自分が親番であること、子の和了りを潰すのは親の仕事である。
自分が子で子や親の仕掛けに対し勝負するという話とは全く違う。
2、現状3着目で残り二局しかない。
3、32000に対し18000まで見える聴牌なので収支もそこそこ。
4、ここで和了り切ればそこそこのアドバンテージ。ま、決して安全圏ではないが。
5、大三元とは限らない。ただ仕掛けも子の倍満くらいは普通にあるので相当なダメージだが。
6、実際、刺さることの方が大きいんだろうけど、通った時のハイオッズも魅力。
くらいか。
ここで発を抑えて回るのが絶対に正しいってのも、ちょっと頭が固いかなっていう感じもしないでもない。
ま、俺はか切るけどw
1、ここで脇にアガられて残り2局でも、親が流されたというだけで、点棒的にもほぼ団子状態なので絶望的な状況でもない。
2、3件聴牌に近く、相当発は刺さるだろう。ダブロンありのルールなら尚分が悪い。
3、とにかく振った時の素点がデカイ。麻雀は順位点を競うだけのゲームではないし。トビありなら振った時点で終了となる。ま、トビなしでもほぼラスだろうがw
4、親の18000くらいではアガっても安全圏にはならないし微妙。12000になる可能性も高いだけに。
ま、個人的にはこの状況で発勝負はやや不利かな?という感じ。
あなたはどちらを良しとするだろうか?