膝の痛みで行ってきた。
3日前の水曜日から膝の激痛で家の中でも歩けなくなった。
先生の診断は、『偽痛風かも・・・』
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症例概要(症状・リスク)
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痛風は、関節内に尿酸の結晶ができることにより関節炎が生じる病気ですが、偽関節は、石灰分の結晶が関節内に沈着することによる関節炎で、高齢者に多く発症します。
関節に強い痛みがおこり、よく発熱を伴います。大半が膝関節で発生し、それ以外では肩関節、足関節などの大きな関節で発生しやすくなっています。 高齢者の原因が分からない発熱が、実は偽痛風によるものだったというケースが少なくありません。
急性の偽痛風発作は数日から1週間程度でおさまります。急性痛風発作のように突然出現して自然に軽快しますが、痛風より痛みは軽度です。
[保存療法]
まずは安静と膝関節の冷却を行ないます。消炎鎮痛剤の内服がきわめて有効で1日から数日で炎症が治まり、確実に早期に炎症を鎮めたい場合、内服ができない場合などは、膝関節腔内注射(ステロイド剤)を行ないます。
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我が先生の施しは、膝の水抜きから痛み止めの注入でした。
その場ですぐに着地が楽になる治療でした。来週もう一度経過観察。
ただ、その他の身体の節々の痛みについては、アドバイスも薬も無し。
ロキソプロフェン1日3回より増やさずに耐えるしかないようだ。
そうそう、水分をしっかり取るように指導された。
晩酌のアルコールはよく飲むけど、普段から水飲まない体質、改善要。