コーヒーが生き甲斐のお取り寄せママ

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コーヒーについて、どうしても知って欲しいことがあります。

自宅で、簡単に至極のコーヒーを楽しむ方法


そう思ってスタートしたブログです。

どうも、はじめまして。


コーヒー母さん事、元コーヒー屋の二児の母です。

毎日、コーヒー豆を販売しているうちにすっかりコーヒーの虜になっていました。
妊娠を期に辞めてからも、やっぱりコーヒーは大好きです。


せっかくですから、少しでもコーヒーの魅力や役立つ情報を提供できたらうれしいなぁ、と思っています。


さて、
突然ですが、あなたはどんな時にコーヒーを飲みたくなりますか？


例えば、

・朝トーストを焼いて、プンと小麦の焼けた臭いと一緒に飲みたい。

・ちょっと贅沢したランチの後にゆっくりと飲みたい。

・仕事の休憩時間に、ホッと一息コーヒーと一緒に。

・デクスワークはコーヒーが相棒。

・やっぱりお気に入りのスイーツと一緒に、あぁ至福のひととき〜。（←わたしはコレですね（＾U＾）/）



などなど人ぞれぞれありますよね。


コーヒーは日本人の約８割の方が飲むそうですから、もう生活に欠かせないものですよね。

でも、案外知られていない事も多いなぁ。販売をしていてつくづく感じました。



あなたは美味しいコーヒーの条件があるのをご存知ですか？


嗜好品だから好みがあるのはもちろんですが、大前提としての美味しさの基準が存在します。

是非、そこだけでも知って欲しいなぁ。と思います。


※その点の詳しいことはこちら▼からご覧ください※

自宅で、簡単に至極のコーヒーを楽しむ方法






わたしは今は一消費者です。

そして以前は１０年弱コーヒーの販売をしていました。

幸運な事に、日本是国のコーヒー専門家が集まるイベントや大会へも参加させていただけた経験があります。


プロの目線と、お客さんの目線。

どちらの厳しい目も今なら持ち合わせています。

そんなわたしが厳しくランキングも記載しています。

（今のお取り寄せランキングは
こちら→→→を見てくださいね。随時更新してます）


そしてそして、取り寄せ大好き、と言うより育児で取り寄せのありがたさを感じつつ、より美味しいものを探してますよ！


育児の癒しは子供の笑顔とコーヒーです。

だから、コーヒーに関しては本当にこだわってます(唯一の贅沢なので)。
コーヒー屋さんで働いていたこともあって、尚更こだわりが強くなってるかもしませんが…。


コーヒーって心が落ち着く。
なんかあったら、コーヒーブレイク。
甘いもののパートナーはコーヒー。
美味しくて香りも絶対大事！


一個でも共感してもらえる方には役立つブログです。


見てくれる方も是非コーヒー飲みつつ気軽にお付き合い下さいね。

今私がオススメなのはランキングも１位にしている北海道のコーヒーきゃろっと。定期便くるべさも愛用しています。くるべさ仮予約の情報も載せていきますね〜。



それからデカフェのオススメもお知らせしていこうかなと考えてます。


コーヒーは絶対『まずは飲むべき』です。

けど、お金もかかるし、失敗したくないですよね。
※やみくもに買ってしまうと失敗しやすいのもコーヒーの難点です！


だから、選び方のポイントを是非知ってください！


これはお店でコーヒー買うときにも使えます！


余談ですが、きゃろっとファンの友人とはコーヒー体験談を、話したら「あるある！」で盛り上がりました。

いつか、せっかく読んでくれているあなたともあるある！で盛り上がりたいなと思ってます。


説明はいらないよ。とにかく美味しければ良いという方は、まずこちらから超得なお試しセットでスタートしてくださいね↓。


私はこのコーヒーがあまりに美味しくて、泣きました（ちょっと照れますが・・・（＾U＾）/。



▼感動したのはこちらのコーヒー

大人気の【送料無料】お試しセット

コーヒー通の豆専門店



その時の様子も別記事にアップしてます。


お時間があれば、コーヒーでも飲みながら是非お付き合い下さいね！



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しまったしまった＾＾；。

日課のように書いていくはずのブログが、ちょっとお休み状態になってしまっていました。

友達からも「最近ブログお休みしてるの〜？」「ウンチク待ってるんだど〜」と言って貰えて・・・。
言って貰えるうちが花ですね。

と言う事で張り切って復活です（＾＾）。

子供がちょっと大きくなってきて、手がかからなくなるかと思いきや、
なかなかそうもいかないもんですね。

けど、この時間もきっとあっという間に終わっていくんだろうなぁと思うと
楽しまないと損だな〜とも思ったりしています。




さて、コーヒーについて、一個ストックしていたことがあります。

※一昨日会った時に話した内容と同じなので、一部の友人にはネタバレしてますが・・・＾＾；。

それは「まずいコーヒーって何？」と言う事です。

かなり前に「珈琲きゃろっと　まずい」で検索に出て来ることについて、
ブログに書きました。

▼珈琲きゃろっとがまずいと思われる理由は？
https://fanblogs.jp/coffeecarrot/archive/3/0

そこでも書きましたが、
嗜好品のコーヒーでは１００人中１００人がおいしいと思うものっていうのは
不可能だと思います。

恐らく、世界中にあるコーヒー屋さん、
どのお店でも美味しいと思う人（満足する人）とまずいと思う人（不満な人）は存在しますよね。

ワインの例も書きましたが、その通りです。
どんなに高級なワインでも、「まずい」と思う人はいるわけです。

じゃあ、どうして高いのでしょうか。
そして、高いワインでも飲む人は満足できるのか。

その辺りに「美味しいコーヒー」「まずいコーヒー」と共通している事がありそうですね。

コーヒーを好きな人には大きく分けて２種類の好みがあるように感じています。

１）苦味があって、これぞコーヒー！っていう感じを楽しみたい
※コーヒーの酸味は嫌い！という方は、この好みに近いと思います。

２）酸味や温度で変わる繊細な味わいを楽しみたい
※苦味が強いコーヒーは好きじゃない、という人はこっちかなと思います。

もう、この１）と２）の人両方を
同じコーヒーで「うまい」と言わせるのは、かなり難しいのは想像がつくように思います。

この大きな分類の上で、
１）の深煎りの好きな人には・・・
・煙のようなにおいが付いたコーヒーが好き
・ミルクにも負けない、力強い苦味が好き
・苦味の中にも、ほのかな酸味がある方が良い

などわかれていきます。

２）では
・古くなった酸味は嫌いだけど、果実のような酸を存分に楽しみたい
・コーヒーだけど、まるでレモンティの様な爽やかな感じが大好き

などなど、こちらも色々です。

どれが正解という事でもないです。
好きなものは好きでよいと思います！

好き嫌いは仕方ないですよね…。

ただ、嫌い＝まずいではない！ということが重要です！

尺度として、そこがミックスされてしまうから。
評価がマチマチなんでしょう！というのがわたしの結論です。

じゃあ、どんな評価が適正なのか…。

それが国際的なコーヒー鑑定士の価値になると思います。

※ただ、鑑定士の資格があればただ良いという事でもないとは思うのですが。

一歩目の見極めとして、アリだと思います。

是非コーヒー屋さん選びの、定規として
活用してみてはいかがでしょうか〜？

スペシャルティコーヒーはおいしい。

それは一つ事実だと思いますが、スペシャルティコーヒーであればどんなコーヒー屋さんでも美味しいコーヒーを買える（飲める）、というのはイコールではないです。

これは、最近コーヒー仲間で話した時も、商社マンの方等とお話しした時も出た話です。

スペシャルティコーヒーである以上、評価は高いのは客観的な事実です。

評価はカッパーが行い、そのカッパーもまた有資格者である事から、客観性があると思います。
（そこの時点で崩れてしまっては、スペシャルティコーヒーの定義自体がおかしくなりますので、そこはその通りで考えます）

では、その高評価の生豆を焙煎するのは、どの程度飲み物として最終的な形に姿を変えるコーヒーに対して影響を与えるのでしょうか。

焙煎の次は保存。焙煎してから時間が経っては高品質であってももうどうしようもありません。

次にどんなふうにおとしていますか？入れ方という人もいますが。どんな風にコーヒーにして飲んでいますか？

それぞれのプロセスが全て味に影響します。

だから「使用している銘柄がスペシャルティコーヒーだから、ここのコーヒーはおいしい」というのは、
幾重のプロセスを無視する事になり、結果因果関係が結びつかないと思います。

使用している銘柄がスペシャルティコーヒーだから、美味しいコーヒーの可能性が高まる。

そのくらいが良いのかな、と思ってます。

と、熱く語る理由は・・・・・

実は先日、ちょっと普段は要らないお店で友人とお茶していたんですけど、
大きなのぼりに「スペシャリティコーヒー」と書いてあって、じゃあこれでとお願いしたんですね。

すると・・・、美味しくなかった。

もちろん嗜好品ですから、好みがりますよね。だから私の感想です。

けど、やっぱりがっかりしたのは事実です。

もしかしたら産地の人もがっかりするかも！？

ということで、ちょっと自戒の念を込めて、熱く語ったのでした＾＾。

それにしてもコーヒー屋さんが増えましたね。
コンビニコーヒーの登場で、コーヒー屋さんに大打撃！なんて言われていましたが、
まるで嘘のようにコーヒー屋さんが増えているように思います。

チェーン展開しているお店も増えていますね。
スターバックスなどはどんどん店舗を増やしていく戦力を発表したと聞いていますから、
これから先もコーヒーに困ることは無くなりそうです。

ただ、「美味しいコーヒーは？」というと話は別なんですよね。

自分にとっての美味しいコーヒーを見つけるのは、旦那さんを見つけるよりも
もしかしたら難しいかも！？と思ったりします。

味香りだけじゃなくてお店の利用しやすさもありますもんね。

お店の雰囲気なんかも嗜好品である以上、ちょっと影響しますよね〜。

そんな風にコーヒー屋さんが増えていって、
美味しいコーヒー豆（原料の生豆）は確保できるのでしょうか？

なんて疑問を商社の友人に聞いてみました。

まず、私が話を聞いて思ったのは、「だいぶ、私勘違いしてたわ・・・」ということ。

コーヒーの生産者さんは、生活が豊かではないイメージが本当にに申し訳ないのですが少しありました。

市場で決められた価格を突き付けられて、安く買われてしまうという話を聞いていたからです。

ただ、もう今は違って、特に熱心な生産者さんは売り手市場になってきています。

そりゃそうですよね！これだけお店が増えて、美味しいコーヒーが求められている今、
生産者さんが注目を浴びない事は無い訳ですよね！

そして、コーヒーの特に高品質なもの。スペシャルティコーヒーやカップオブエクセレンスなどの受賞するような
お豆は特に需要が凄いらしい。

アジア圏（中国、韓国）でもやはりグルメの方が美味しいおーヒーを待っている様ですね！

美味しいコーヒー争奪戦！でしょうか。

日本のコーヒー屋さんも、産地に出向いて買い付けるお店が増えている様ですね。

今までは待っていれば商社から品質の良いコーヒーを変えたけど、
もっと素晴らしくって、もっと美味しくって、、、、となると自分で買い付けに行く！となるようです。

情熱に頭が下がります。



現地で買い付けたコーヒーって必ずしもいしいのかどうかはその人によるようです。

カッピングをして（カッパー）の腕で良し悪しが全く変わってきます。

実際に産地に行っただけで、全然おいしいコーヒーじゃない、なんてことも残念ながらある様ですから。

そこは、信頼できる目利き役がいるお店なのか。そこを大切にして選びたいですね！

最近ブログをご無沙汰している間に、実は地元を離れ普段行くことの無い地域に行く機会が多々ありました。

バタバタとした移動でしたが、「それでもやっぱり腹は減る」なんですよね・・・。

そししせっかくなら美味しいお店に入ってみたい。ハズレはいや〜！と思ってしまう食い意地なわたし。

そう思うと、何に頼るかってやっぱりグルナビさんとかのレビュー。星の数とか、口コミを見て判断してしまいます。

そしていざ！とお店に行くと、結局口コミの通りすごく良い場合と、「あれ！？」という場合に分かれちゃいますよね。

確かにそういった口コミサイトが無い時に、賭けの様にお店に入るのよりは圧倒的に安心感がありますし、
ハズレの回数も減ったと思います。そこは純粋に喜び〜なんですが、だからといって全部鵜呑みにしてはダメですね。やっぱり。

それと、これはホントに個人的な感覚になってしまうんですが、わたしは元々店員をやっていたせいか
お店の人の接客とか、雰囲気（フィーリング？）みたいな部分を見てしまうクセがあります。

意地悪なつもりはないのですが、つい。

せっかくなら「このお店の人感じよいなぁ」って所が良いなぁって単純に思ってます。

もちろん、美味しさも譲れないのですが。

そういうのってなかなかわからないですよね〜。
実際に行ってみないと「感じの良さ」とか、「店員さんの親切な感じ」ってわからないものですよね。

でもすごく大切なことだと個人的には思います。せっかくの食事なら、せっかくの買い物なら！って。


昔、近所にあったパン屋さん。ご夫婦ではじめられて、お子さんも小さくて。

今ではステキな雰囲気なんですが、じつは開店当初は評判があまり良くなかったんです。

パンの製造が間に合わなかったり、失敗してしまって並べられなかったり。

多分その辺の事が上手くいっていなくて、ご夫婦の雰囲気もピリッとした感じで・・・。

パンは美味しいのだけど、なんか行きにくい。

そんな風に思ってました。

けど、ある日「やっぱ美味しいパン食べたいな・・・」と意を決して行った時に、
以前と雰囲気がガラッと変わっていました。

聞くところによると奥様のお母さんがお手伝いに入ってくれるようになってから、
店のオペレーションやキッチンの工程などがどんどん改善。

それにより、お客さんも喜んで、喜ぶお客さんを見たらご夫婦も嬉しくなって・・・という事らしいですよ。

今では、近所でパン教室を開いて、より一層地元のファンを根強くしています。


やっぱり、パンを買うならココ！って思います。

パンを想像した時に、頭に広がるのがもうここのパンなんですよね。

そのパンの向こうにはこの店の雰囲気があって、お店の人が見える気がします。

そんな信頼を置けるお店、私は一件でも多く見つけたいなぁって思っています。


このブログの主はコーヒーですが、１位にしている珈琲きゃろっとさんは
通販なので、このパン屋さんご夫婦の様に身近には感じにくいです。

けど、コーヒーの事やメールマガジンで物凄く親身になってくれます。

丁寧で優しい感じですね。


ホテルやデパートとかの洗練されたクールな接客が好きな人には向かないかもしれませんが、
温かみのある対応が大好きです。

なんか、出来る限りやってくれてるんだな〜っていう気持ちになって、
いつの間にか応援してる自分がいます。

以前の記事にも書いた、定期便の問い合わせの時も
母親が病気して定期便をキャンセルしなくてはならなくなったときも、
こちらの身を案じてくれたのが印象的です。

変な言い方ですが「人」を感じました。

人情って言い方の方が良いのでしょうか。

上手に伝えられませんが、もし見てくれている方の一部にでも共感して貰えてら良いなぁ。


余談ですが、わたしの周辺のコーヒー好きで組んでいるグループの
きゃろっとファンズではきゃろっとの神対応の話題でいつも盛り上がっています！

コーヒー片手に大好きなお店の話。

女子会が盛り上がりますよ！

では今日はこの辺で〜。

ブログの更新がなかなかできずにいました。
体調を崩したり、子供の通院だったり…。日々のバタバタに忙殺されていた、っていうのが事実。今日久々更新できるのすごく嬉しー！
日々バタバタしてても、やっぱりコーヒーは大切でした。
ちゃんというとバタバタしてるからこそコーヒーが大切だったと思うんです。
豆を挽いて、お湯沸かして、そんな時間もとれないー！ってちょっとイライラしちゃったときもありますが、やっぱり飲むと落ち着く。
お湯で薄める前の濃ーいコーヒーだけ冷まして置いておくのも、超オススメ！
旦那がたまに冷蔵庫に濃いコーヒー液を作っておいてくれたときは、「考えてくれてるなぁ」って感謝できました。

コーヒーって健康に良いとは聞きますけど、やっぱりこの癒し効果や香りのリラックス効果が大きいんだろうなぁって改めて実感です。

美味しいコーヒー、私出会えたことに感謝です。

水出しアイスコーヒーってご存知ですか？

暑い日が続いて、アイスコーヒーが飲みたくなりますね。

コンビニコーヒーの中ではセブンイレブンのアイスコーヒーが手軽で良いと思っていますが、
もっと美味しく、家で手軽に飲めたら・・・なんて思いませんか？

そんな時は、水出しアイスコーヒーが最適です！



お湯を沸かす必要なし！

暑い日にお湯を沸かすのは地獄ですよね・・・。

作り方は超簡単です。

コーヒーを挽きます。

分量の目安は５０ｇ挽いて、８００ｍｌ位作れます。


挽いたコーヒーの粉をだしパックなどの不織布に入れて、麦茶にたいに
ビンにポイッと入れておくだけです。

これだけで、お水にしっかりコーヒーが出て、
美味しいアイスコーヒーが出来上がりますよ。


時間ですが、瓶にお水とコーヒーの粉を入れて、
一晩でオッケー！

薄い時はもう少し時間を延ばしても大丈夫です。



さらにさらに・・・・

だしパックなんて無いんだけど・・・という方へ。


挽いたコーヒーの粉を、瓶へ直接入れちゃってください。

そこへお水を注いでしまいます。

大胆ですね。


そして、一晩置いてから、
ペーパーフィルターで濾してもらえば完成！


こっちの方が、普段のコーヒーの道具で出来ちゃうから、もしかしたら楽チンかもしれませんね。

暑い時期にコーヒーを楽しむ方法。

是非是非取り入れてみてくださいね！

ブログ、ご無沙汰でした！

春は何かとバタバタしますね。

卒業入学、そして転勤、新生活など新しい環境での暮らしがはじまる時期ですね。

先日、私の前の職場でも異動と辞める方がいて送別会があるとの事で呼んでもらいました。

久々に会う方もいて、とっても楽しいひと時でしたが、
やっぱり皆「歳をとったね〜」の話が共通でしたね・・・。

さて、その前職はコーヒー屋さんなんですが、
その取引先である問屋さんと、その先にある商社の担当者の方が来ていました。

カッピングの時などはこの商社さんから生豆がコーヒー屋さんに送られて来て、
良かったら問屋さんへ注文するスタイルでしたので、皆和気あいあいです。


そこで聞きましたが、今本当にコーヒ^−が高くなっているという事。

相場だけでなく、良いコーヒーであればあるほどアジア圏からの人気が物凄い様です。


そんな中上手に買ってい行くコーヒー屋さんは？と聞くと、

珈琲きゃろっと

だそうです。

けど最近は、自分たちで産地に買い付けに行って、別の商社さんから買っているからなぁと
ちょっとしょんぼりしてましたが。。。


その商社の方は、実家に帰省する際に、お土産で生豆を持っていく訳にもいかないので、
焙煎したお店から・・・と思った時に、やっぱり珈琲きゃろっと
から買って持って行くそうです。


いつも買っている自分としては、ちょっと鼻高々！？でしたが、
その送別会の開かれているコーヒー店の名前が出なくて、ちょっとハラハラもしました・・・＾＾。


おいしいコーヒー、やっぱり皆共通認識なんですね〜。

最近コーヒーを特集したテレビ番組が多い様に思います。

それだけ視聴者の方の関心があるから、といえるのかもしれませんね。
もしくは、コーヒーがより身近になった。そう言うこともできそうです。


コーヒーを特集するプログラムの傾向としては
3つにわかれるように思います。

１、コピルアックなどの「希少」でユニークなコーヒー
２、スターバックスをメインとしたチェーン展開のカフェでのラテ系メニューの紹介
３、コーヒーの健康効果について

上記の様な3つの柱が多いですよね。

もちろん、カフェ特集のグルメ番組や町歩き系の番組もありますが、
コーヒーをメインとしてはいないので割愛しています。



今回は「３」のコーヒーの健康効果について特集される事をまとめました。

理由としては、自分自身のおさらいとして、
更に気分的にも「コーヒーが健康に良いんだ」と思いながら飲むと、
プラシーボ効果でより体が健康になるような気がするので、ぜひ読んで欲しいから。ですね。


＜健康効果で取り上げられる内容＞

・心臓病、またはそれによる死へのリスクを軽減する

コーヒーの摂取量と心臓病のリスクでは、
飲まない人の心臓病のリスクを1(1.0)とした場合…
・1杯未満 約0.9
・1〜2杯 約0.75
○3〜4杯 約0.65 →最もリスクが低い
・5杯以上 約1.05

上記の結果が出来入る様です。

理由としては、血液をサラサラにする効果がある、「アロマ」「ニコチン酸」が同時に摂取できるからとされてます。


・がんの予防にも効果がある

1日3杯のコーヒーを摂取した場合
・肝臓がん → 45%減
・子宮体がん → 20%減
・大腸がん → 15%減

この3つのがんが特に日本人に良く効果が現れる


理由としては、コーヒーに含まれる成分 「カフェイン」と「NMP」がある。
カフェイン→NMPの働きを強化し、NMP→発がん性物質を排除します。
「NMP」と「カフェイン」が同時に摂れるのもコーヒーのみだそう。



・飲み方や飲むタイミングについて
インスタントコーヒーでも上記の一定の効果は有られる結果が出ている様ですが、
コーヒーの鮮度や香味成分により、心理的要因も重なり効果レベルは異なる様です。
（テレビ番組によっては、古いコーヒーや缶コーヒーでは効果が無いと言いきっている場合もあるが、
根拠の提示はありませんでした）

ただ、当然の事ながら砂糖やミルクを一緒に摂取しても構わないが、
それによる健康リスク（血糖値、脂肪分での成人病リスクなど）が発生しますので、
ブラックで美味しく飲む事ができるコーヒーで化ければ、長期的な健康効果を継続するのは難しいでしょう。


タイミングは食前もしくは食事中。食後なら食べてすぐが望ましい。

食前というと、コーヒーは胃に悪いイメージがあるが、それもやはり
「安い」「古い」コーヒーの場合だそうです。


こんな情報は、コーヒー好きの人にはあまり関係ないかもしれませんが
（美味しいから飲むんだ、と言われそうですね）、
健康で長くコーヒーを楽しむ事ができるために、少しだけ意識するのも良いかもしれませんね。

コーヒーはコーヒー。どれも同じ「コーヒー味」

先日学生さんとお話していたところ、
「コーヒーってどれも同じ味だと思っていました」
「自分には違いは分からないし、好みなんてないと思っていた」
「缶コーヒーがコーヒーの味だと思っていた」
などなど、コーヒー大好きな私にとってはかなり衝撃的なお話を聞く機会がありました。

そして、その話を後日同世代の友人に伝えたところ
「エッ？私もそう思ってたよ。コーヒーなんてあんまりどれも変わらないよ」
「カフェの空間を楽しむために、コーヒーはついでに飲んでいる感じ」

な、、、なんですと〜！

若者だけでなく、同世代でも・・・。

誤解されやすいタイプなんだなぁ・コーヒーって（遠い目）。

なんて一人感慨深く、コーヒーを飲んでいたのですが、
やっぱり美味しいコーヒーって心が軽くなるんですよね。

そこで、これはコーヒー好きの方がたくさん見てくれているこのブログに
愚痴る・・・じゃなくて書いて共感してもらおう！
そして、そして、もしこのブログを上記の様に思っている人が見たら、
「ひょっとして、知らないだけでコーヒーって面白いの！？」
と興味を持ってもらえるようにしたい！と思った訳です。

なんて、思ってもコーヒーファンの１主婦の私にできるのは限られますが（＾Ｕ＾``）

まず、ではどうしてコーヒってどれも同じって思われるんでしょう。

その辺から誤解を解いていこうと思います。


コーヒーの味ってどんな？と聞くと、
恐らくどれも一緒と思う方は「苦い」の一言で終わってしまう気がします（と言うよりも、そう言われてしまいました＾＾``）

たしかに苦味はコーヒーの味の構成においては
とても重要だと思うし、印象に残る味覚要素だとも思います。

更にいうと、良くないコーヒーや出がらし状態のコーヒーからコーヒーのエキスを抽出する際に
味をごまかすために用いられる味覚要素も「苦味」です。

焙煎の度合を高くして、焦げたような「苦味」を作って、
そのコーヒー豆の味がよくわからないようにしてしまいます。

無念な事に、それを「コーヒーの味」だと思ってしまっている方がいかに多い事か・・・。

でも、最近のコーヒーは本当に美味しくなりましたよね（共感求ム＾＾）

それって、やっぱりコーヒーは農作物だから、その本来の持ち味を楽しむべきだと気付いたからだと思います。

日本は昔から「お茶」の文化がありますよね。

若い人に聞くと（そう書く度に、自分の歳を実感いたしますです。ハイ。）
ペットボトルのお茶が「お茶の味」と言いますね。

それだけ、お茶にお金を出す事や、生活の中にお茶が入りこんだ意味では普及したといえますが、
それが「お茶の味」と決めつけてしまうのは違うといいたくなりますね。

お茶の産地へ見に行った事がありますが、
その際に農家さんに紹介して貰ったお店で飲ませていただいたお茶は
ほんのり甘くて、香りが鼻にすーーーっと抜けて清々しく、
それはそれは美味しかったです。

ペットボトルのお茶を否定は全然しません（実際自分もがぶがぶ飲みます）が、
その世界の深みも楽しんで欲しいなと思います。

さて、コーヒーの話に戻りますが、
お茶と同様、当然生産地には農家さんがいてコーヒー豆を作っています。

丹精込めて作る小さな農家さんから、近代的な設備で管理の行き届いた大手の農園など。
それも様々な形態があります。



そして、国によって違う気候や土壌。
精製方法等も違いますよね。

だから個性が生まれます。

その個性が、「美味しい」か「ん？」となる個性化は別の話なので、
それを客観的見極められる鋭敏な有資格者がいます。

そこで評価されたものだけを輸入し、
適切に（個性を活かすように）焙煎します。

焙煎してから新鮮な内に飲みます。

そうする事が美味しいコーヒーを楽しむ唯一の方法です。

言い方を変えれば、美味しいコーヒーはそういう方法を行っているお店で是非出会ってほしいと思います。

今までの「コーヒー」の概念を壊すほどの、
衝撃的に美味しいコーヒー。

絶対あると思いますよ。

私はこのお店でそう思えました。

珈琲きゃろっと


な！なんだ、このコーヒー！？


まだの方は是非。

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