2018年11月13日(火)
四国の室戸岬の二十四番札所、最御崎寺で手を合わせても、米子の大神山神社奥宮、徳島の忌部山など遠方から手を合わせても、大国主命=イエス・キリストの墓に手を合わせるようになっていますし、神河町杉にある大年神社で手を合わせても、見事にイエス・キリストの墓に手を合わせるようになっています。
最近でも、第四代懿徳天皇の陵墓のからみで威徳森神社などを調査しに行きましたが、その近くに大歳神社が奥まった集落の中にありました。
大年神社、または大歳神社は、市川流域の姫路から福崎、市川、神河、生野まで数えきれないほどありますが、このオオトシ神社は間違いなくこの日本の古代史を無言のうちにも語りついでいます。
村の人しかしらないような神社ですが、それはそれは立派な神社です。
手を合わせると、イエス・キリストの墓やエビスの陵墓(高星山)に手を合わせるようになっています。 見事です!
神社の彫り物には、菊の花 牡丹の花 鴨 鶴 ウサギ 鯉 などが彫られています。 これらの彫り物には全て意味があります。
神社の彫り物を見て、その土地のご先祖様と会話することは、非常に心を和ませてくれます。
「わかってくれるかね」と安心されるようです。 皆さんはお分かりになられますでしょうか。