かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

額田王の墓も石室は保存されている

2020-10-30 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

[English]

2020年10月30日(金)

10月24日(土)武部さんとの待ち合わせ場所は、近鉄吉野線の壺阪山駅に朝10時だった。

いつも武部さんは待ち合わせ時間前には必ず来ている。

遅れてやってくることは今までに一度もない。

その日も駅の改札口を出ると、武部さんは待っていてくれた。

そして武部さんの車に乗り込んで、壺阪寺の奥の院にある五百羅漢を目指した。

駅から車で15分から20分くらいであったろうか・・、壺阪奥の院五百羅漢と書かれた案内板の下に、2台分ほどの駐車スペースがあった場所に車を停めて登りだした。

そして歩く時間もさほどかからずに、岩に彫られた五百羅漢にお目にかかれた。

そしてそこから五百羅漢を左手にみながら武部さんの後をついていくと、いつものように磐を見つけると武部さんは磐座とご対面である。

後ろからついてきた登山者に「お先にどうぞ」と道を譲る。

スマホのジオグラフィカで確実に武部さんはポイントに近づいて行く。

近づくと、山の雰囲気や造りが古墳には独特なものが感じられる。

額田王にもうすぐ会える」と私の気持ちは昂る。

目指した場所にたどり着くと、私はリュックから特製のゼロ磁場Lロッドコアを取り出して早速調査開始です。

するとロッドはすかさず反応を示しました。

計測すると、おおよそ4.5m×5.5mと大きな石室が地底に存在しています。

登山者が歩く山道が石室の淵の上を通っていましたね。

「通ったらダメです!」と言うかのように枯れ木が小道をふさいでいました。

山頂部には祭壇石もありました。

私が調査している間、武部さんは磐座を調査していて、「ありました在りました」と教えてくれ、私も調査を終えてから武部さんが居る方へと下りて行きました。

見終わって再び祭壇石の前に帰り、献歌として君が代を歌って山を下りました。

いつも不思議ですが、歌い始めたら木々の間から強く光が差し込みました。

「ありがとう!」と答えれくれているようでした。 そこから次目指す場所は、額田王の娘である十市皇女の墓です。・・つづく

            

 

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