帯広グルメで堪能してきたグルメまとめ
グルメ大国十勝でご当地のグルメをいくつか堪能してきたのでいくつか紹介する。
元祖豚丼のぱんちょう
帯広駅着いて宿チェックインする前に立ち寄った人気店。駅の真ん前に位置するぱんちょうは帯広を代表する豚丼専門店で常に行列ができていて食べログも3.6と高評価。中に入るまで20分かかりました。当たり前だが外は寒かった〜。
店内はちょい狭めでMAX34人。豚丼は肉の枚数によって値段が異なって「松(900円)」「竹(1000円)」「梅(1100円)」「華(1300円)」と4種類ある。味噌汁は別売り。
今回は色々店をハシゴするというのもあって竹をチョイス。炭火で焼き上げた肉は柔らかくてかつ香ばしさがたまらなかった。
カレーショップインデアンまちなか店
インデアンは「2番目に美味しい店」(1番目は母の料理)をキャッチコピーに十勝地方では定番の創業50年以上の老舗カレーショップ。郊外に多いが唯一帯広市街地にあるのがまちなか店。
ラストオーダー間近に入店したけど店内は7割くらいは埋まってた。
とにかくここは安い。一番安いの500円でお釣りがくるとは。店内に若い衆が多いのもなんか納得w
野菜カレーにしようとしたが売り切れだったのでインデアンカレー(453円)をチョイス。
帯広に住んでたら月に何度も足を運びたくなるようなシンプルなtheカレーという感じでした←
店内飲食はもちろんのこと、タッパー持参でカレーやルーをテイクアウトする人が結構いた。この地域では外食の定番でもあり家の晩御飯の定番なのかもしれない。そのくらいこの地域では愛されているカレーショップである。正直帯広=カレーって結びつかないとは思うが帯広観光した際は絶対食してほしいです。
クランベリー本店
駅から少々離れている(徒歩15分程度)。ここの人気商品はなんと行ってもスイートポテト!
この大きさ!店内飲食メニュー以外はバラ売り不可の量り売りで100g216円。ちなみに写真は小ぶりな方で(これでも)400gの864円。大きいのだと1,000円を越えたりする。比較用に小銭を置いとけばよかったな←
日本全国から集めてくたさつまいもと酪農王国十勝産の乳製品を使用したカスタードクリームの組み合わせは絶妙。今回の北海道旅行で一番感動したグルメでした。ちなみに宿で食べたのだがボリュームがあって食べきれず翌日の特急の車内でやっと食べきりましたw←
十勝野スイーツ
駅から徒歩10分。藤丸デパート内にある十勝産の乳製品や野菜を活かしたアイスが好評の店。
ダブル(400円)でかぼちゃとレアチーズの組み合わせをチョイス
かぼちゃ好きな自分にとってはたまらないスイーツでした♪
ますやパン本店
もうすぐ創業70年を迎える帯広の老舗パン屋。特にテレビでも紹介されるほど白スパサンド(左上)が人気。
味はシンプルで美味しいサンドイッチでスパゲッティとマヨネーズの組み合わせなので炭水化物だらけwでも朝ごはんにも最適かなと思います。
紹介したのはほんの一部。まだ帯広には絶品グルメがたくさんあると思います。
4月から放送される朝ドラの舞台は十勝。この機会に十勝観光も是非!
釧路和商市場で勝手丼を食べてきた!
釧路駅から徒歩5分未満。釧路漁港近くのアクセス抜群なところに位置するのが釧路和商市場。
SL到着から乗り継ぐ特急が発車する30分を利用して寄ってみた。
この市場の名物が「勝手丼」である。
勝手丼とは刺身のネタを自由に組み合わせて作る自分オリジナルの海鮮丼である。
勝手丼のシステムを紹介しよう。
まずは、惣菜店でご飯が盛られた丼を購入する。
大きさは3種類。今回は大サイズをチョイス。
次は鮮魚店でネタを選ぶ。種類が豊富でかなり迷った。
安いのだと50円から選ぶことができ、バランがついてるものは釧路産。
左下の八角という魚は今が旬で貴重な高級魚らしいので迷わずチョイス。
釧路産を中心に盛りつけた俺の勝手丼がこれ。
もうちょっと赤身の魚を増やして彩り良くすべきだったな。
こればかりは俺のセンスが問われる(^_^;)でもたいへん美味しいただきました。
ちなみに、これで白飯代含めて1200円位。和商市場HPには割引クーポンもあるので是非活用してください。
日曜は営業してないのでご注意。
このあと、発車スレスレで乗ったスーパーおおぞらで帯広で向かうのであった。
釧路和商市場詳細
【つぼ鯛 ツボダイ 最高級】北海道産 釧路産【特大】開きつぼ鯛 ×3枚(一夜干し 1枚370g前後)(干物★どさんこファクトリー北海道PB箱、メーカー包装品)
- 出版社/メーカー: どさんこファクトリー北海道
- メディア: その他
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【おすすめの宿】天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽は、小樽駅の真ん前に位置する立地抜群のビジネスホテル。
どのくらい立地抜群かというと、入口で撮った写真だが、信号1つ渡ったところに駅があるのです。
なので、準備でバタバタして発車5分前とかに出ても間に合うくらい。
他にも、
小樽運河は徒歩5分、
旧北海道銀行などの歴史的建造物群は徒歩10分、
ルタオ本店も徒歩15分で行ける。
この宿の設備としては、2Fに大浴場(天然温泉)やレストランがあり、客室は普通のビジネスホテルの客室に加えてドーミーインチェーンでは初めて導入したリーズナブルに宿泊できるカプセルルームもある。自分はカプセルルームをチョイス。夜にはミニラーメンのサービスもあり。
この宿の一番の売りはなんといっても朝食!!北海道の食材をふんだんに使用したバイキングが大好評で、全国幾多あるホテルの中で朝食が美味しいホテルランキング11位にランクインするほど(2017年は17位)。
ホタテを筆頭とした海鮮焼き
サーモンのカルパッチョ
花咲カニの風味がすごい味噌汁
お好みの具材をチョイスしてスクランブルエッグかオムレツに調理してくれるライブキッチン
そして、一番の名物が海鮮丼。イカエビイクラなどお好みの具材を好きなだけ盛り付けることができる。自分も盛り付けたのだが物撮りするの忘れてしまった(エラー)
この朝食バイキングは、前日までの予約で宿泊者以外も利用することもでき、料金は2000円。
正直、2,000円はお得だと思います。満室で別や宿に宿泊しても安心♪
小樽観光の際ぜひご利用してみてください。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽
宿泊した日:2019年2月3日
宿泊料金:6,150円(ふっこう割クーポン3,000円分使用して3,150円)
ルタオ (LeTAO) チーズケーキ 奇跡の口どけセット (ドゥーブルフロマージュ パフェ ド フロマージュ)ホワイトデー
- 出版社/メーカー: 株式会社ケイシイシイ
- メディア: その他
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走ってる姿は貴重?「SL冬の湿原号」に乗車して釧路に行ってきた
北見を宿をチェックアウトして北見駅へ。そいえば”あのお菓子”売ってるかなと思って駅売店を覗いてみる。
まさかの売り切れ…。
現地でもまだ品薄の状態が続いてるんだね。ちょっと甘く見てました(^_^;)
やっぱ、この地域の英雄なんですね(そだねー)
北見から網走へ移動だが、特急はまだ走ってないので各停でのんびりと移動。
網走に着いて気づいたのだが、特急は運転見合わせてた模様。あぶね。
北見網走は晴れてたが旭川寄りはかなり降ってたらしい。
網走からはこの日運転初日の観光列車「流氷物語号」に乗車。
初日というのもあってセレモニーが行われて沿線の首長の挨拶も。
ゆるキャラもいました。
列車は観光列車というのもあってゆっくり走行します。
途中、見所では更に徐行したりします。
この時期は流氷に傷つけられないように漁船は陸に避難。
北浜駅では10分間の撮影タイムが設けられている。
駅舎がなかなか古くて良い♪中には喫茶店もあるが時間帯が早すぎて営業してなかった。
海に近い駅で運が良ければ流氷が確認できるのだが、あいにく流氷は確認できず…。
展望スペースもあり。
薄く氷は張ってるけどね。
でもこれは水温が低い証拠であってそう遠くないところに流氷があるらしい。
実際、知床のウトロというところでは流氷が確認された模様。来年は行こうかな。
終点の知床斜里駅は知床観光の玄関口だけど駅付近は何もなしw
腹ごしらえしたいしお金おろしたいなーと思ったら…
救世主降臨!
セイコーマート!!しかもホットシェフ対応!!
ATMはなかったけどホットシェフのカツカレーを購入。
知床斜里から乗った快速の車内で食べました。温かいのは最高だね。
快速は釧路行きなのだが途中の標茶で下車。その理由は、”奴”を待つ為。
定刻より20分近く遅れてきたが、”奴”はやってきた。
SL冬の湿原号!蒸気機関車が北海道を走行するのは釧路〜標茶のみでしかもこの時期にしか走らないからかなりレアなのだ。かつて2両あった機関車も1両は鬼怒川方面にレンタル移籍中。
今回は余裕を持って指定席を確保できたが日によっては満席になるくらいの人気者。
ただ、JR北海道が経営難だったり機関車が引っ張る客車が古くなったりで来年も走る保証は全くなし(いつまでも走ってほしいんだけどね)。
復路はバック走行。
自分が乗車した車両はスハシ44型という5両ある客車の中では一番古い車両
古い車両だけどWi-Fiがきちんと整備されてる!これは特にインバウンド向けかな。実際色んな国籍の人が乗車してました。このエリアに限らず北海道全域東アジアの方々には人気のスポットらしいです。
車内には改造によってできたカフェスペースがあり、飲み物やおつまみ等が販売されている。
メニューも豊富。
そしてこの車両のウリかもしれないのがこれ。石炭で暖めるダルマストーブ!
持ち込んだ食材を温めたり、売店で売ってるスルメを炙ってる人もいた。
自分はイカが苦手なのでシシャモを購入して炙った♪
そして炙ったシシャモ×サッポロクラシック。この組み合わせ最高でした!
汽車は約時速40キロほどでゆっくりと走行。途中、釧路湿原のタンチョウ生息地でタンチョウを確認したがシャッターチャンスを見事に逃す…。シカは結構いたけどね。シカでしった←
車窓はだいたいこんな感じでした(^_^;)でもこれが良いのかなと思う。
途中、塘路でちょっと長めの停車で撮影タイム。
バックを先頭にした画もかっこいいですね。
ホームが短いので一部ドアは開かず(ドアカット)
途中観光案内のアナウンスを挟みながらゆっくり走行して出発から1時間40分で終点の釧路に到着。
来年以降も走るかは分からないが、蒸気機関車は貴重な鉄道遺産なのでいつまでも走り続けてほしいですね。
[SL冬の湿原号]
運転期間:1月下旬〜2月下旬
所要時間:約1時間40分
編成:機関車+客車5両(うち、標茶寄り2両目はカフェカー)
乗車料金:運賃+指定席料金820円
乗車日:2019年2月2日
マイナス10度の寒空の下、2000人が焼肉を焼くカオスな奇祭「第20回北見厳寒の焼き肉祭り2019」に参加してきた!
この祭りの存在を知ったのは毎週木曜日に放送されている読売テレビ「秘密のケンミンショー」である。オンエアを見た感想としてはシンプルに「クッソ寒そうだけどクッソ楽しそう」だなと思った。そして、北海道旅行を計画するにあたり、この祭りのこと調べてたら丁度旅行初日の2月1日に開催することを知り急いでチケットを入手!
チケットは前売り制でイープラスで購入。整理番号が1800番台だったので結構ギリギリだったと思う。ちなみに去年より枠を増やして(1800人→2000人)も最終的にチケットは完売。かなりの人気イベントなんですね。
会場の北見市へは、札幌から特急で旭川での乗り換えを経て約4時間40分。途中、空転による立ち往生を経て定刻より35分遅れで到着。立ち往生した時はどうなるかと思ったよwこれが冬の北海道なんですかね。最後尾の車両はおもいっきり雪かぶってたw
そして、北見駅に到着
駅前の温度計は既に−8℃に迫ってた(゜.゜)
とりあえずまずはチェックイン。今回の宿はドーミーイン北見。2月まで使える復興支援のクーポンを使って1泊6,000円で泊まれました。今回の旅程では復興割クーポン様様でした♪その他の宿は別な更新で紹介。
んで、着てた服に更に2枚着込んでニット帽と手袋も装備して万全の状態でいざ出陣w
駅前の温度計はとうとう−8℃を突破してた(゚∀゚)
会場は栄えてる市街地からは駅を挟んで逆側の施設の駐車場にあり、重装備した人が続々と向かっていた。
そして到着。既に盛り上がってるようで焼肉を焼いた煙が(゜.゜)
入口でチケットと引き換えに渡されるのがサガリやホルモンなど肉300gと北見産玉ねぎと入場証。
そして、ホット焼酎が飲み放題!これはありがたい!
協賛社の提供で色々な味に変えることもできたのでかなりお酒が進んだ。
この後飲み過ぎてベロンベロンになってヤバかったけどねw←
会場には等間隔に七輪が置かれていて、協賛社提供の焼肉のたれも常備。
皆さんガンガン肉焼いてます(写真ブレブレですみません)。
中にはコスプレしてかなり気合入ってる人もいたww
では、俺も焼きます。
んで、外で食べる焼肉は別格ですね♪
このあと、見ず知らずの人がニンニクの塊をおすそ分けしてくれた。感謝♪
ステージでは歌謡ショー等多彩なイベントで盛り上がっていて、
この祭りの初回のゲストで今回はプライベートで来てた食いしん坊バンザイでおなじみのあの俳優さんが壇上で挨拶してた(^_^;)
その後、MCの方が、
「只今の気温、−10.3℃でーす!」
ってアナウンスがあった瞬間、一番会場が盛り上がったwww
気温が下がれば下がるほど盛り上がるお祭りとか初めてw
ステージ脇の気温計は−10℃になってた。
そして俺は完全に油断してた…。
まだ焼いてなかったホルモンが寒さで完全に凍ってたwwww
火力が弱かった七輪を交換してもらってガンガン焼きましたよw
ただ、肉300gじゃ足りなかったので会場内の売店で追加購入。
羊肉(ジンギスカン)500円。絶妙な味付けでした♪
別な売店ではソフトクリームも売られてた。
そいえばこんな極寒の下でも結構食べてる人いたなー。
さすがに腹一杯になって暖を取りながら地元民と談笑。
今年は寒かった方だったらしい。
色々お話してたら閉会の時間になったっぽくて、周りでスタッフが急ピッチで撤去作業を始めた。
翌朝までには駐車場として戻さないといけないからね。
てなわけで退散。この時点で寒さにやられて手先足先完全に感覚ありませんw急いで宿に帰還。
んで、大浴場に直行w天然温泉まじ気持ちよかったです♪
翌朝は宿の朝食バイキングを堪能。
北見は玉ねぎの産地というのもあって玉ねぎをふんだんに使用したメニューが多かった。
おでん。一番左にあるのが小玉ねぎ。
玉ねぎコロッケとオニオンリング
腹一杯になるくらい堪能しました♪
今回この奇祭に参加してみて、最初は寒さに耐えれずにどうせ早々と退散しちゃうんだろうなと思ったけどそれは大間違いで寒さは七輪や焚き火のおかげで結構問題なくて美味しいお肉を食べたり地元民との交流したりで大いに堪能できました。来年も機会があたら参加してみたいなと♪
北海道をお得に旅行するなら今だ!
9月に発生した北海道地震で甚大な被害を受けて観光面でも大打撃を受けた北海道だが、今旅行すべき地は北海道であるべき理由をいくつかピックアップしてまとめたので紹介する。自分自身もここしばらく仕事漬けでどこも遠出できてないので落ち着いた頃にまとまった休みをもらって行こうと計画中である。
1.北海道の旅行を支援する割引制度「北海道ふっこう割」を活用してお得に旅行できる。
「北海道ふっこう割」とは、観光面の風評被害を払拭するために政府や自治体・民間が連携して導入した旅行商品や宿泊料金の割引制度である。割引の種類は1人旅行から対応していて3000円〜50000円と様々。ただ期間が来年2月いっぱいまでであるのと、クーポンには数が限られていて予定枚数になると配布終了になるので要注意。詳しくは下記の公式サイトか楽天トラベルetcの旅行サイトをチェック。2月上旬はお祭りやイベントが多く特に予約で埋まると思うので宿を押さえるのはお早めに。
2.格安航空とセットで北海道のJRをお得に利用できる!
大都市〜千歳・帯広空港間には格安航空(LCC)が何便も運航されている。ここ数年で一気に本数が増えたようにも感じる。そのなか、LCC利用者(peachとバニラエア)限定のフリーパスが販売されている。このきっぷは当日の販売のみで前もってや後日の販売は行われないので要注意。千歳空港と帯広駅で搭乗券を提示の元購入ができる。函館空港にもLCCが就航してるがきっぷのエリア外のためきっぷの販売はない。また、自由席のみの乗車で指定席の乗車はできない。指定席も使いたい+更にエリアを広く乗車したい場合は「北海道フリーパス」(26230円 7日間有効)の購入がおすすめ。こちらは指定席を7回まで予約できてきっぷ自体も北海道以外の指定席券売機でも購入ができる。
・きた北海道フリーパスのエリアと料金がこちら
札幌〜稚内の運賃+料金が9930円(片道・無割引)なので往復するだけでも元が取れる。稚内や宗谷岬に行く方はかなりお得だが、宗谷本線が旭川近郊以外ではどの路線とも接続してないので使い勝手は悪いかなと思う。
(北海道産 濃厚)北海道(JA稚内)アイスクリーム(最高級・4種類)110ml×8個セット(カップアイス★どさんこファクトリー北海道PB箱、メーカー包装品)
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・ひがし北海道フリーパスのエリアと料金がこちら
2日かければ一周はできそう。このきっぷは千歳空港以外に釧路空港もスタート地点に設定されており、東北海道の観光にはものすごくおすすめ。沿線の網走〜釧路は特急は走ってないものの流氷や釧路湿原、知床など観光資源が多くこれからの時期は「冬の湿原号」などの観光列車も走るので途中下車して観光も十二分に楽しめそう。
3.新幹線が半額で乗れる!
JR東日本の「えきねっと」で販売されている席数限定のお得なセット「トクだ値」。去年から北海道の特急や新幹線も対応いていて。特急で4割、新幹線でだいたい2割引で販売されているが、復興支援も兼ねて1/30〜3/3の期間限定かつ席数限定で東北・北海道新幹線の料金が半額になるキャンペーンが実施される。料金が東京→新函館北斗が11340円。「モバイルsuica特急券」の方も割引が実施される。函館まで乗車の場合は別途360円必要だがかなりお得だと言える。
新幹線は最近の飛行機よりは割高かもしれないが、悪天候(特に雪)に強い乗り物なのでそういった意味では飛行機よりは信用できる移動手段かもしれない。加えて窓側にコンセントがついているので携帯やパソコンの充電もでき、なおかつ最近は無線LAN(wi-fi)も整備されて通信環境も整った更に快適な移動手段にアップデートされている。
参考:JR北海道- Hokkaido Railway Company
これからはイルミネーションイベントが開催されたり、雪まつりが各地で始まったりと観光シーズンに突入する北海道。観光繁忙期にこれだけお得なプランが形成されることはそんなにないことだと思うのでこの機会に北海道を巡ってみてはいかがですか?後日の更新で北海道旅行のモデルコースを提案していこうかなと思う。
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