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健美家コラム第35話で、安定収入を生む「ストックビジネス」の魅力について書いています。良かったら読んでみてください。

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おはようございます、ぺんたです。

雑草の季節がやってきました。つい先日草刈りしたばかりの場所にもう雑草が生い茂っている様子が目立ちます。

一基だけもっている低圧太陽光の敷地も草ボーボーだろうと思い、夕方草刈りに出かけました。
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車は仲間が所有するお隣の区画に駐めさせてもらいました。
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草刈りは順調に進み、気持ちいいです。夕方はそれほど暑くなく、作業がはかどりました。
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この日の作業を終え、さあ帰ってビールを飲もう!と思った矢先、エンジンがかかりません💦 いつも元気よく回るセルが「カチカチカチ・・・」という頼りない音がするのです。

何度かトライしてダメだったので冷静に点検するとヘッドライトが付けっぱなしになっていました。来る途中のトンネルで点灯したまま草刈りをしていたようでバッテリーが上がってしまったのです😂

しばらく呆然としていましたが気を取り直してJAFにコール。(こういう時に頼りになるので会員になっています。)

太陽光の敷地は地番表示なのでJAFカーのナビに打ち込むことが出来ません。仕方ないのでお向かいの一戸建ての住所を調べてコールセンターに伝えました。すると30分ほどで到着するとのこと・・・。

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たばこで一服していると疑問が湧いてきました。

(この車のバッテリーはどこにあるんやろう!?)

バッテリー上がりの時は弱くなったバッテリーに元気なバッテリーを接続してエンジンを始動するので、クルマのバッテリーにアクセス出来なければ作業になりません。

気になってネットで調べてみました。私の箱バンはスズキのエブリィという車種なのですが、どのサイトを読んでみても荷台の床下にある・・・と書いてあります💦

あ~面倒くさい!荷台には自作の大きな専用棚があり、機材を満載しています。床下を露出するにはそれらをぜんぶ下ろさないといけません・・・。

ちょうどそのときJAFのレスキューカーから直接電話が入りました。あと20分ほどで到着するそうです。

「あの、スズキのエブリィという箱バンなんですが、バッテリーが床下にあるようなんですよね。お持ちになる予備バッテリーはそこに直結するしかないんですよね?」

と質問すると、

「はい、それ以外の方法はありませんが・・・」

とおっしゃるので荷下ろし確定です💦 お兄さんが到着するまでの間ひとりでコツコツ荷下ろしして地面に並べました。
無題

荷台を空にして床材をめくったところにバッテリーはありました。
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ほどなくお兄さんが到着して予備バッテリーを接続すると一発でエンジンが始動しました。

お兄さんが荷物の積み込みを手伝ってくれるというのを丁重にお断りし、自作の荷台以外の荷物を戻しました。というのも自作の荷台はさいきんグラグラしているのでいったんここに下ろしておいて、後日修理するなり処分するなりしようと思ったんです・・・。

はい。経緯説明が長くなりましたが、駐車場すぐ横の私の敷地に不思議な「木製建造物」が転がっているのはそういう次第なんです。いっしょに太陽光をやっている仲間の皆さん、この光景を不審がらないで下さいね(笑)
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あ~、箱バンでバッテリーあがりは面倒くさいや・・・(^0^;)

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