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健美家コラム第59話で、危機に際したときに「自分だけは大丈夫」と思ってしまう心理が大家さんの経営危機を招くんじゃないか?というお話しを書いています。良かったら読んでみてください!

◎任意売却物件が生まれる要因?「正常化バイアス」を克服せよ!

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おはようございます、ぺんたです。

事務所を引っ越ししたのを機に洗濯機を買い換えることにしました。いままで使っていたのは夜逃げしたフィリピン人の残置物で、相当年季が入っていましたから💦

Amazonマーケットプレイスで新品を注文したのですが、通知された配達予定日になっても届きません。おかしいなと思って問い合わせしたところ、「近日中に発送します」ということでした。おまけにいつのまにか中古品を買ったことになっていたこともありキャンセルしました。へんな業者にひっかかったようで、Amazonに厳正な処分をお願いしました。

あわてて近所のヤマダ電機に行って新品を購入したのですが、配送がたて込んでいるようで7月中旬以降の設置だそうです。まあ仕方ありませんから近所のコインランドリーを利用しました。

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(※画像はイメージです)

洗濯している間、ヒマなのであたりをいろいろ見渡したところ、世間ではけっこう「楽チン」なイメージがあるコインランドリーも、いろいろなオペレーションが必要そうなことが再確認できました。

店内と機器内はかなりマメに清掃しないといけないことは、清潔さが求められる業種だけに必須ですよね。

それ以外にも、両替機へコインの補充・お札の回収・・・洗濯機や乾燥機内のコインも回収しなければなりません。
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洗剤を販売する場合は洗剤の在庫補充(&現金回収)
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乾燥機に入れっぱなしになっている洗濯物は早く取り出さないと機械の稼働率が下がってしまうのでマメな見回りも必要です。以前岐阜県で利用していたお店では、雨が降り出したらオーナーらしき人がやってきて窓を閉めていましたので、そういう対応も必要です。
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私が今回利用したお店ではこんな貼り紙がしてありました💦
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お店でオシッコをしてしまう奴って最低ですね💦オーナーはこういうのにも対応しなければなりません。

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ちゃんとやろうと思ったらそれなりの作業量になるので、パートさんを雇って毎日清掃等をお願いすることになりますが、短時間勤務に応じてくれる真面目な方がちゃんとみつかるか?、人件費をペイできるほどの売上があるか・・・という問題は残ります。

もしどちらも満たせない場合はオーナーが自ら作業を行う必要がありますので、コインランドリーの現場にオーナーのスケジュールが縛られてしまうことになりますね(..;)

他のビジネスで人を雇っている場合は兼務させることができれば楽なのですが、現実的な解決策はコインランドリーを複数開店して、専任担当者を1人張り付けることなのかな~なんてぼんやり考えていました。そうすればオーナーのスケジュールは空きますからね。

しかしよくわからないのが各機器にどれぐらいの現金が貯められるのか、どれぐらいの頻度で現金を回収しなければならないのか?です。またパートさんに現金回収を任せられるような仕掛け(横領を防止するような仕組み)があるかどうかも未知数です。

洗濯の終了をぼんやり待ちながら、自分がコインランドリーを経営する時の頭の体操をしながらヒマつぶししましたw

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