悟り、覚醒する、覚者になる

などというと、

 

あたかも、何がしかの大きなきっかけなり

啓示などを通して　そうなった

または、何がしかの、過程を経て

到達するような、

 

学士号やらなにやらの修了書を

もらうかのようにマインドは、ハードルを

高くし、

 

かえって、本質的なエネルギー

本質的な、「わたし」に気づく、知る

受け入れることから、遠ざけてしまったりするものです

 

そのようなイメージなり、また

悟っていると考える状態に　達するための

手段なりは、あくまでも、

 

すでに、そうである自分

本質的なものに、気づくためのものであり

 

それを目的としたリ、獲得しよう

到達しようという意識が、働くなら

かえって、遠ざけてしまうものです

 

実際、悟る、覚醒する、とは

一瞬、一瞬、源、いのちの流れに

オープンになることであり、それに生きることであり

 

そのとき、エゴという（不足意識）のエネルギーと

純粋な意識、わたしという意識の全体との調和が

起こっていて、「差」がとられている、サトリ、の状態であり

 

覚者とは、そんな本質の流れ

宇宙の法則を知って、意識的に、アクセスして

生きることであり、

 

一瞬、一瞬、アクセスし、拡大と進化の

流れを、人生を通じて、楽しんでいくことが

ポイントであるからこそ、到達することなど

ないわけです

 

今、今、源の流れをセンスし、それに乗りながら

無限大にすばらしい

意識である自分への気づきの喜びを重ねていきましょう～