今回は「語り」いりポピュラーソングの特集です。
"Big bad John"はJimmy Deanの自作自唱盤が1961年全米第1位を記録しました。1976年にも"I.O.U"
というタイトルの語り入り曲を大ヒットさせています。
"Oh Carol"はHoward Greenfield-Neil Sedakaの1959年の作品。Neil Sedaka盤は同年全米9位を
記録しました。
"Frankie"もHoward Greenfield-Neil Sedakaの1959年の作品。Connie Francis盤が
全米9位を記録しました。
"I'm sorry"はRonnie Self-Dub Allbrittenの作品。Brenda Lee盤が1960年全米第1位
にランクされました。
"I love how you love me"(貴方っていい感じ）はBarry Mann-Larry Kolberの作品。
Paris Sisters盤が1961年全米5位を記録しました。
"Blizzard"(吹雪の曲）はHarlan Howardの作品。アナウンサー出身のJim Reevesの
美声をいかした語りが素晴らしく1961年全米62位まで上昇しました。
”End of the world"はSylvia Dee-Artthur Kentの作品。Skeeter Davis盤が1963年全米2位に
ランクされました。
"Leader of the pack"はShangri-las盤が1964年全米第1位を記録しました。
Jeff Berry-Elloie Greenwich-George Mortonの作品。
"He wore the green beret"(戦場のグリーンベレー）はバリーサドラー軍曹の「悲しき戦場」
（1966年全米1位）のアンサーソング。1966年のNancy Amesの録音。
"Green grass of home"(想い出のグリーン・グラス）はCurly Putmanの作品。
Tom Jones盤が1967年全米11位にランクされました。
"Boy named sue"(スーという名前の少年）はShel Silversteinの作品。Johnny Cash盤が1969年
全米2位を記録しました。
"Honey come back"はJim Webbの作品。Glen Campbell盤は1970年全米19位まで上昇しました。
”My elusive dreams"（二人の青い鳥）はBobby Vinton盤が1970年全米46位にランクされました。
Curly Putman-Billy Sherrillの作品。
”Coward of the county”（弱虫トミー）はKenny Rogers盤が1979年全米3位を記録。Roger Bowling-Billy Edd Wheelerの作品。
"Six days every summer"（夏の6週間）はVikki Carr盤が1971年ACチャートで28位を記録。
Fran Powersの作品。
”Ain't no mountain high enough"はDiana Ross盤が1970年全米8位を記録。Nick Ashford-Valerie Simpsonの作品。
”Woman to woman"はShirley Brown盤が1974年全米22位にランクされました。
James Banks-Eddie Marion-Henderson Thigpenの作品。
”I've never been to me"(愛はかげようのように）はCharlene盤が1982年全米3位を記録しました。Ken Hirsch-Ron Millerの作品。
