これって誇大広告に似ている

東京に戻っています

僕は買い物する時、全く用の無い
とこなんかもプラプラ歩いていたり
します。仕事における様々なヒント
は常に街中に隠れている・そう思って
います。



で・これは精肉店



ここは鮮魚店

よく見たら気がつくことでして
多分多くの人が知っている?
知っているのかな?意外にそこまで
見ていないのかな?照明ですけど
昔からありますが、例えば
「肉フィルター」や「魚フィルター」
などという、その食材が美味しく
見える・新鮮に見えるような
照明の仕掛けがあります。これですが
パンとか他の食材にも多くあります

LED以前は光源は同じ・その前面に
上記したように「フィルター」を
装着し、ある特定域の可視光をカット
したりして、その食材を引き立てる
色を出していまして(引き算)

今はLEDですので、いくつかの
LEDの色を組み合わせて(足し算)
その食材を引き立てる光色を作り
出しています

で・写真はまさに昨日撮影なのですが
これを見ていて、そんなの20数年前に
思うべきなのかもしれないのですが
ふと「これって誇大広告に似ている」
と思うに至りまして

業界では、ここに明確な基準は
存在せず、各々のメーカーが独自に
より「美味しそうに見える」
「新鮮に感じる」ように調整して
いるわけですが、なんかそれ
よく無いんじゃ無いかと歩いていて
ふと思うに至りまして

もっともこんなこと言い出すの
僕だけです。今のところとても無理な
話を延々と書いています

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