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香港民主の女神アグネス チョウ(周庭)さん逮捕!地雷を踏んだ習近平⁉

2020-08-12 00:00:39 | 時事法談

逮捕の周庭氏が訴えていた 「日本の皆さん」に「わかってほしい」こと ...

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

ショッキングなニュースが駆け巡りました。

香港の民主化デモのシンボル的存在であるアグネス・チョウ(周庭)さん(23)が、10日夜、国家安全維持法違反の疑いで、突然、香港警察に逮捕されました。

アグネス・チョウさんは、日本を始め世界各国に、香港の民主主義の危機を訴え続けてきましたので、アグネス女史の逮捕は、世界的ニュースとなりました。

というのも、この国家安全維持法は、起訴するかしないかや、身柄が保釈されるかどうかとか、科される量刑や、そもそも裁判自体が中国当局のさじ加減でどうとでもできる構造になっていて、しかも最高刑は無期懲役だそうです。

これは政府権力者の都合で、国民をどうにでもできる法律ですので、とても怖いです。

怖いと同時に、何とも時代遅れ感がハンパなく、中華人民共和国政府の国際的信用度は、また一気に下落したと思われます。

 

香港】周庭(アグネス・チョウ)さんを国家分裂扇動罪で逮捕~ネットの ...

 

また香港警察は同日、アグネス女史と同じ、国家安全維持法違反の疑いで、香港の民主化支持の「りんご日報」創業者、黎智英氏らを逮捕しました。

これは恐らくは、香港警察の背景にある中華人民共和国政府の意向、つまり「政府批判をしたら、どうなるかわかっているだろうな。」という脅しを含んだ措置であるでしょうが、これはむしろ、日本を含んだ国際世論を敵に回した可能性が高いのではないかと私は思いました。

というのも、これまで香港民主化運動に対して、どうひいき目にみても、中国政府に都合の良い方向での報道が多かったNHKですら、公然と中国本国政府を批判していたからです。

さすがに香港の報道の「自由の危機」を目の当たりにしては、言わずにはいられなかったのではないでしょうか?

さて、中国政府、中国発新型コロナウィルス感染症を、中国国内だけでなく全世界に広め、国内外で政治的信用を失い、4000万人以上の被災者がいると言われる、長期に渡る揚子江の大氾濫、そしてバッタやイナゴの被害など、中国国民の批判の目を、香港に危機的人物創出で何とかしとしているかもですが、中国国外の世論的には、かえって中国政府への不信感を強く、そして一層固くさせたはずです。

 

中国に批判的 香港メディアの創業者ら逮捕

 

現中国政府への不信感とは、それは即ち、習近平氏への不信感となります。

なぜならば、習近平氏は独裁者なので、習氏の意に背く政治は行われないからです。

かつて、中国の最高権力者習近平氏のことを、大川隆法幸福の科学グループ総裁曰く、「盗賊経済しか理解しないようだ。」と評しました。

なるほど、今回の逮捕劇で、一国二制度のもと自由な国際ビジネスができた香港が、中国諸都市と同じ街になったことがあからさまになったわけですが、共産経済大国中国と、自由主義の世界のかけ橋である香港の高い付加価値が消え、「国際資産としての香港」がなくなってしまったわけです。

これは中国政府にとっても、とてつもない資産の損失であるし、現実的に香港に投資したり資産を持つ人物は世界中にいるわけです。

現実、アメリカなどは、国家レベルで香港に投資し、資産を有しているそうですから、私には、アメリカが黙っているとは、とても思えません。

私は戦争が大嫌いなので、「はぁ。」とため息をつくしかないのですが、米中戦争が起こる可能性が、跳ね上がったと見るべきだと思います。

しかし習近平という人物、このことが理解できないのなら、そうとう頭の出来が悪いのではないかと、私は思わずにいられません。

中国は、地雷を踏んでしまった、つまり、踏み込んではいけない領域に入ってしまったと思います。

中国政府は国際的世論に対し「内政干渉だ。」と相変わらずですが、むしろ今後は、習近平氏を排除するべきではないでしょうか。

なぜならば、国際的な見方から見れば、香港の富を取り戻すにも、香港民主活動家アグネス・チョウさんを解放するにも、習近平氏を追い払わない限り不可能だからです。

「盗賊経済しか理解しない、頭脳の欠落した最高権力者」に、政府や国民が巻き添えをくらう必要はないと、私には思えるのですが。

ということで本日は、Liberty web より関連記事をご紹介いたします。

              (ばく)

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果たして戦争は始まるか? 中国関連の霊人が語る「米中対立」の行く末 魯迅、始皇帝、洞庭湖娘娘

果たして戦争は始まるか? 中国関連の霊人が語る「米中対立」の行く末 魯迅、始皇帝、洞庭湖娘娘

中国初の空母「遼寧」(中央)。

アメリカと中国の対立が先鋭化している。

総領事館の閉鎖合戦や南シナ海での軍事演習合戦のほか、1979年の米台国交断絶以来、最高位の米閣僚による訪台や、香港の民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さんの逮捕など、直接的・間接的に、米中の対立は激しさを増している。

「もうすぐ、戦争が始まるかもしれない」とすら感じさせる。

こうした状況にもかかわらず、日本の政治家やマスコミはコロナ一辺倒で機能せず、中国の軍事的脅威に対して無防備なままだ。

そんな中、8月上旬、大川隆法・幸福の科学総裁の元に、中国に関係する複数の霊人が現れた。中国の近現代文学の祖・魯迅(ろじん、1881~1936年)をはじめ、秦の始皇帝(紀元前259~同210年)や、中国湖南省北部にある洞庭湖の女神・洞庭湖娘娘(どうていこにゃんにゃん)だ(文末に、関連記事)。

中国共産党政府(以下、北京政府)の狙いが明かされたこれらの霊言は、『公開霊言 魯迅の願い 中国に自由を』に収録され、8月12日から全国の書店で発刊される。幸福の科学の支部、精舎でも拝聴できる(文末に、連絡先)。

 

中国の一党独裁体制を崩すために必要なこと

短編小説「阿Q正伝」や「狂人日記」などで知られる魯迅の霊は、冒頭、生前の自身の役割について、帝政ロシアにおける独立運動を思想面から支援した文豪レフ・トルストイ(1828~1910年)と重ね合わせた。

そして、現在の中国共産党による統治が、一部の共産党エリートのための政治になっているとした上で、中国の中から、毛沢東革命ではない「本当の革命」が起きなければいけないと語り、「やっぱり、『外圧』と『内部からの反抗勢力』等がつながらないかぎり、崩すのは難しいですよね。そうとう難しい」と指摘。北京政府が1989年の天安門事件で、情報統制さえすれば一党独裁体制を維持できるということを学んでしまったと悔やんだ。

 

魯迅の霊「台湾やフィリピンなどは、日本に共同防衛圏をつくってもらいたい」

続いて魯迅の霊は、周辺国についても言及。香港の惨状を目の当たりにした周辺国が、「日本に、台湾やベトナムやフィリピンあたりとも共同防衛圏をつくってもらって、侵略されないようにしてほしいと、たぶん思っていると思うんですよ」と言及。経済的利益のために中国との友好関係の維持を優先している安倍政権や日本の経済界に対し、「日本の価値観の基軸がズレている」と苦言を呈した。

また、魯迅の霊は、中国の隠れた言論人や日本に逃れている中国人を応援していることを明かし、東洋的な思想も入った「幸福の科学」の思想を中国国内に広げることを期待しながら、こう語った。

何よりも大事なことは、中国の人には、『今、神仏への信仰というものが要るのだ』ということを知ってほしい。(中略)『神』という言葉がもし通じないなら、『仏陀』という言葉でいいから、仏陀を信じなさいよ。人間の可能性を信じなさいよ。『死んでもあの世がある』ということを信じなさいよ。これを伝えたいなあ。魯迅の名前だけでも中国に伝わらないかなあ。そういう意味で、今日はちょっと来たんですけど。

 

始皇帝の霊「北京政府は、台湾と沖縄を同時に攻撃する。香港も攻撃する」

続いて現れたのは、初めて中国大陸を統一した秦の始皇帝の霊。近年日本では、漫画『キングダム』が人気を博し、映画化されるなどして注目を浴びているが、霊言では、恐ろしい考えを持っていることが明らかになった。

始皇帝の霊は、北京政府が中国発の新型コロナウィルスの感染者や死亡者を把握することをやめていることを明かし、洪水やバッタ・イナゴの被害などによって、中国国内が「緊急事態」であることを認めた。

しかし、コロナ・パンデミックで世界中の国々が身動きを取れない状況にある現在、北京政府が狙っていることとして、次のように語った。

今は尖閣で"ジャブ"を打っておるけどな。『尖閣領域を侵犯する』っていうのを毎日やっておるけれども。それは、そんなんじゃなくて、台湾と沖縄を同時にやるからね。同時占領にかかるつもりでいるから、覚悟しといたほうがいいよ。(中略)台湾と沖縄は同時に攻撃する。香港も攻撃する。(中略)トランプの選挙が近づけば近づくほど、やりやすくなる

他にも、始皇帝の霊は、中国経済も苦しい状況にあることをほのめかし、偽通貨(デジタル人民元)を利用して繁栄しているように見せて、他国の政府・企業が中国への投資を考えるよう誘導していくことなどを明かした。

 

洞庭湖娘娘の霊「日本の企業は、中国から早く引き揚げたほうがいい」

最後に現れたのは、女神・洞庭湖娘娘の霊。

中国の天変地異は今後も続くと指摘し、中国の崩壊が起きる中で、北京政府がこれまで資金を貸し付けていた国に対して、「みんな返せ」と言い始めたり、アメリカがある強硬策に出る可能性に触れ、こう警鐘を鳴らした。

日本の企業、工場も早く引き揚げたほうがいいよ。(中略)"迫ってる"よ。だから、早く日本に帰れる人は帰ったほうがいいよ。危ない

 

大川総裁による霊言の実績の数々

アメリカでは、黒人死亡事件に端を発したデモが暴動に発展している。この暴動の過激化に、北京政府が関与していることは、別の霊言で指摘されている。

トランプ米大統領の再選阻止のために、北京政府はなりふり構わず米大統領選に介入しているわけだが、今後、軍事行動に出る可能性もあり、そうなれば、日本に被害が及ぶことも覚悟しなければいけない。

現在の軍事や経済の動きを冷静に観察すれば、北京政府は、香港、台湾、尖閣、沖縄、日本、ベトナム、フィリピン、アメリカ、イギリスまで相手にする準備を進めていることが分かる。今のままであれば、本格的に北京政府が動き出した時、日本は国家として機能不全に陥るだろう。

霊言を「目に見えないもの」として、一笑に付すことはできない。大川総裁による霊言は、数々の実績がある。

国家主席就任前の2010年秋の時点で、習近平氏が「世界帝国」建設の野心を持っていることを見抜いたり、2008年夏に、オバマ米大統領の守護霊が「世界の警察官をやめる」と語った5年後、実際に、オバマ氏本人が演説で同じセリフを口にしたり、霊言などを通して、国際情勢の大変革や日本の政府、企業、個人が進むべき道を示してきた。

コロナ禍や経済不況などで、人類は海図なき航海を強いられているように見えるかもしれない。だが、今、神仏の光は、確実に地上に降り注いでいる。私たちは、この事実を重く受け止める必要がある。

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで

【関連書籍】

『公開霊言 魯迅の願い 中国に自由を』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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『大中華帝国崩壊への序曲』

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