幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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神仏は、信仰の不理解による争いなど望んでいない!

2022-07-30 22:13:13 | ばくちゃんの独り言

「世界の子供たち」の画像検索結果

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、幸福の科学の大きな特徴として、他教団で信仰をしてきた方の、比率が高いというのがあるかも知れません。 

これは、教団設立初期ほど顕著だったと思います。 

これは何も、信者さんレベルでの話ではなくて、他教団の会長さんや、教団幹部や職員さんまでもが信者登録をしていたりです。 

以前の御法話では、「幸福の科学発足時、日本人なら誰でも知っている、日本を代表する伝統宗教の大僧正が信者だった。」ということで、さすがの私も驚きました。(笑) 

 

http://www.dmm.com/mono/book/-/detail/=/cid=bkt33500566/ 

30年余り前で、そのとき大僧正ということは、今は故人でありましょうけど、「教えに古いも新しいもない」ということでしょう。

真理は、どこから見ても、いつ見ても、誰が見ても正しいものであり、故に、古今東西「真理は真理」なのです。 

私なんぞは、他の教団に正式に属したことがありませんでしたので、他教団と幸福の科学との違いを、多くの方から学ばせていただきましたが、そういった方々をリサーチしてみると、ある驚くべき傾向性があることに気づきました。 

それは第1に、「決して、以前属していた宗教を非難しない。」ということと、それどころか、「前の宗教との出会いに、心から感謝していらっしゃる」ということです。 

これは、どういうことなのでしょうか? 

 

通常ですと、新しい教えに属することは、以前の教えや価値との決別ですから、人間心として、過去を否定したい気持ちになるのではないかと思うんですね。 

しかし、幸福の科学では、そういう思考パターンに、なぜだかならない方が大部分なんです。 

そしてまたこの方々が、一応に「前の宗教でも、生半可な気持ちで、信仰生活を行ってはいなかった。」というのも、大きな特徴だと思います。 

そして、「祖師、教祖さまの理念を推し進めていったら、自然と幸福の科学にたどり着いた。」とか、「幸福の科学の教えを知って、前の宗教の教祖様の仰りたいことが、とても良くわかった。」と仰るんです。 

これは私にも理解できました。

私は幸福の科学入会前に、聖書(旧約・新約)と仏典のいくつかを読んでおりまして、「おお、これはそういうことかぁ。」という事例に富んでいたのを、つい昨日のことのように思い出せます。 

これは日本国内に限ったことではないようで、かつて映画神秘の法のアメリカでの試写会の折、現地のユダヤ系の記者からは、「ハッピーサイエンスは、ユダヤ教の復活」とコメントされ、キリスト教徒記者からは、「イエスの教えの現代版」と評されました。 

 

以前、高知支部精舎において、インドネシア支部、韓国大邱(テグ)支部、南アフリカ支部、マレーシア支部の状況を知ることができました。 

マレーシアでは、「イスラム教徒に伝道してはいけない。」という法律があるらしいですし、韓国ではやはり反日感情が強いなど、地域独特のやりにくさはあるようですが、着実に、世界に広がりつつある現状に、心強く思った次第です。 

ちなみに、イスラム教国においても、やはり情報化の波は全世界にいたっており、幸福の科学は、「現代的に洗練されたイスラム教」と認識されているようで、着実に影響力が出てきているようです。 

確かなことは、幸福の科学を知ることで、それぞれバラバラな教えだと認識していた宗教が、本来一、つの神の思いから分かれてきたものであり、それぞれが、神の多面的価値観の一面であると言うことが、体系的かつ論理的に認識できるようになることで、人々の認識力が飛躍的に高まり、同時に寛容になっていると言うことだと思います。 

太陽のことを、ある人は「光」を、ある人はその「暖かさ」を、また別の人は「有用さ」を説明したとて、「太陽は一つ」ですよね。 

同時にそれは、「太陽が一つだからと言って、太陽を説明する方法は、一つとは限らない。」という、太陽の偉大さを知るものからすれば、とても単純な真理でもあるわけです。

つまり、真実の神の教えは、いつの時代にも、どこの地域でも、ちゃんと説かれていたということです。

ですから、この「言われてみれば単純な神の真実」さえ認識できれば、宗教紛争に苦しむ今の世界は、新たな神の福音を知り受け入れることで、新たな価値観の元、人種や宗教に関わりなく、「共に神の子」という人類のスタンダードステージに立てると、私は確信しております。 

本日は、地元高知の他教団の信者のご婦人Kさんが、2009年幸福実現党立党と同時に戦った、初の衆議院において頂いた、力強いお言葉をご紹介します。 

当時、慣れぬ政治活動に、身も心も疲れ果てた私を奮い立たせた、信仰者の篤い言霊を、個人の独り占めにはできません。

またKさんが幸福の科学経典『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』を読んだ感想を話してくださったのでご紹介します。 

未来の希望は、「共に神の子」という、地球人としてのスタンダードステージにあり、そして本当の平和は、『宗教の融和』によって実現するはずです。

いや、それなくして、実現不可能です。

「神仏は、信仰の不理解による争いなど望んでいない。」その見識が人類共通の概念、つまり、「あたりまえ」になることが、終わりなきように見える大末法を終わらせると、私は信じて疑いません。

最後に、地元高知のKさんのご精進に、心より感謝申し上げます。 

                     (ばく)

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大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より  

 

あなた方(幸福実現党)は、仏陀釈尊の御手足でしょう?
だったら、誓願をお立てなさい。

御仏に、お誓いなさい。

神仏は、すべて御存知です。
誓願を立て、やるべきことをやり切りなさい。

そして、御仏の、妙なる『わざ』を信じなさい。
私は何度も体験しました。

「国会議員なんか誰がやっても一緒」などと言う、世間の無理解もあるでしょう。

しかし、あなた方は違います。
私は信じます。

尊い方々ばかりなのに、下げたくもない頭を下げ、御苦労なことでございます。

自分たちの利益にならず、挫けそうに思うかも知れません。
しかし、だからこそ!功徳があるのです。

よいですか。

この「だからこそ!」の精神が、心を鍛えるのですよ。

よいですか。

これが「精進」というものです!

よいですか。

この闘いは、「この国の人々や、世界の人々のことを、本気で心配しているのは、いったい誰なのか?」を問う闘いです。

私の娘は隣の町で、私の属している教団の支部長をしています。
みなさんのことを、「すごい!!」と言っています。
娘も応援しています。

体に気をつけて、これからも頑張って下さい。

西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する

ばくちゃんさん。

今日私は、あなたに、心からお礼が言いたいのです。 

以前ここに来てくださった折、私にご紹介くださった、この御本。  

西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する・・・、ですか。 

はぁ・・・、難しかったぁー。 

あーはははははは。  

でもね、うれしいのですよ。 

私は、自分を褒めてあげたい。 

この年齢(91歳)になるまで、よくぞ、仏教にしがみついていたと。 

私は、何があっても信仰を手放さなかったことを、今ほど誇らしく思うことはありません。 

なぜなら、この年齢になって、三法印(さんぽういん)にたどり着けたのですから! 

とおっしゃり、びっしりと赤線をひいた西田幾多郎本を、Kさんは私に見せてくださいました。 

とても誇らしげに。(^^) 

そしてKさん、続けて曰く。  

世間が、どのような判断をくだそうと、ときの政治に、どのような思惑を持たれようと、「教え」だけは誤魔化せません。 

三法印が説けるのは、仏陀だけ。 

ですから、大川隆法先生は仏陀です。 

三法印とは、諸行無常(しょぎょうむじょう)、諸法無我(しょほうむが)、涅槃寂静(ねはんじゃくしょう)です。 

私は、もうすぐあっち(あの世)に行ってしまうでしょうけど、三法印にたどり着けました。 

ばくちゃんさん、これほどの幸せはありませんよ。 

私は、あなたがここに尋ねて来てくださったとき、「この人は、仏様のお使いだ。」と思いました。 

その勘は、当たりましたね。 

ばくちゃんさん、本当にありがとう。 

そして何より、大川隆法先生に、心より感謝いたします。 

幸福実現党のポスター? 

ああ、どうぞどうぞ、貼っていってくださいませ。 

私はね、宗教は、協力し合うべきだと思う。 

それが、私たちの教団の精神です。 

その思いを、ばくちゃんさんは認めてくださった。 

それだけではありませんよ。

あなたは、こう言いました。 

覚えていますか? 

「Kさん、そうでなけりゃ、次の時代は来ませんよ!」と、きっぱりと、言い切ったのを。 

うれしかったぁ。 

そういう人に出会ったのは、初めてでしたからねぇ。  

そしてね、大川先生の教えで、「これでいいんだ。」と、自分を信じる勇気をいただきました。 

私の友人たちも、そう思っているんですよ。 

「自分たちの志は、間違っていないんだ。」と、心底思えるのは、本当に幸せなことです。 

あなた方こそ、希望です。 

がんばってくださいね。 

 

もっと幸福の科学の教えを学びたい!と言う方はぜひ、お近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

幸福の科学 高知支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部

〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11  TEL:088-850-7774 

高知四万十支部

〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2‐22 TEL: 0880-34-7737 

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