今回は熱に強い栄養素と熱に弱い栄養素をご紹介したいと思います♪
いつも口にしている食べ物には様々な栄養素が含まれています。
ただ、調理の仕方によっては、口に入れる前にほとんど栄養素が壊れてしまっていることもありますので、正しい知識を身につけて、効率良く栄養素を取り入れましょう♪

今回はビタミンに関する内容をご紹介します♪

《熱に弱い栄養素》（水溶性ビタミン）
「ビタミンC、カリウム、ビタミンB1、ビタミンB２、
ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸など」

《熱に強い栄養素》（脂溶性ビタミン）
「ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンKなど」

【水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン】
ビタミンには水に溶けやすい水溶性ビタミンと、
油にとけやすい脂溶性ビタミンの２種類があります♪

《熱に弱い栄養素＝水溶性ビタミン》

《熱に強い栄養素＝脂溶性ビタミン》

野菜の種類によっては、水に溶けにくいビタミンCなどもありますが、
そういったケースは例外ですので、
基本は上記の様に考えてみてください♪
それぞれの特徴も下記にのせておきます☆

【２種類のビタミンの特徴】
（水溶性ビタミン）
・水に溶けやすい。
・熱に弱い。
・過剰摂取しても余分な量は尿と一緒に排出されるので、心配は少ない。

（脂溶性ビタミン）
・水に溶けにくく、油に溶けやすい。
・熱に強い。
・過剰摂取すると、過剰症になる可能性がある。

【補足】
今まで更新してきた記事にも今回の記事のリンクを貼り付けておきますので、
是非、今までの内容も見返してみてください♪
無駄なく栄養素を摂取して、美肌美人目指して頑張りましょう♪


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