日本でもパートナーといっしょに生活する形態が多様化している事実があります。
まだ大多数ではないけど、事実婚、婚姻届けはだしていないけどいっしょにパートナーと結婚生活同様に暮らしているってこと。
たまたまyoutubeでみつけたノンフィクション動画。
フランス流に事実婚していることを嬉しそうに報告している44歳のOL女性のドキュメンタリー。
嬉しそうに彼との事実婚を語っていますが・。
本当にそれでいいのかな?って感じます。
日本ではフランスと違って事実婚には結婚している夫婦と違って何も社会的保障はありません。
要するにどちらかが相手を好きでなくなったら、パートナーとして生活する意味がなくなる。
結婚して、もし子供もいれば別れ、離婚には踏みとどまる、結婚したままの携帯をとる夫婦も多いです。
でも事実婚だと、そんなことはしない。
フランスと違ってなにも生活の保障、社会保険の補償、生活費の保障、ありません。
フランスという言葉の響きで、事実婚がフランスと同じ!って考えられては困るな。
そういった意味で、古い考えかもしれないけど、日本人同士で事実婚を選ぶのは私はおすすめしない。
フランス人の友達や彼氏を探したい人→コチラ!