名古屋場所の十四日目が終了。横綱天神鳳の優勝は? | リッキーのオールブログ

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名古屋場所の十四日目が終了した。

 

 

勝てば1年ぶり34回目の優勝が決まる横綱天神鳳は今場所、新関脇の光乃臣と初めての対戦。

 立ち合いから踏み込んで左四つの形を作るりかけるも、すぐに体勢を崩され光乃臣の右からの捻りに屈し、まさかの黒星。光乃臣は7勝7敗。

 

横綱鶴馬龍は寄り切りで大関大神皇を下し2敗を守って12勝2敗。大神皇は6敗目。

 

関脇服部は寄り切りで結城を下し、同じく2敗を守って12勝目。

 

小結輝富士は豊錦に突き落としで敗れ3敗目。これで輝富士の3回目の優勝の可能性は消えた。

 

平幕の琴乃花は突き出しで武歳殴を下し、2敗を守って12勝目。初優勝へ望みをつないだ。

 

 明日、天神鳳が結びで鶴馬龍との横綱決戦を制せば天神鳳の1年ぶり34回目の優勝が決まる。が、鶴馬龍が勝てば、13勝2敗で並び、最大4人までの優勝決定トーナメント戦の可能性も出てくる。

 

 

一敗

天神鳳

 

二敗

鶴馬龍 服部 

琴乃花

 

取組結果

番付表