Esquire 「THE NEW POWER」第2弾 | アラベスク&チャイムのブログ

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キム・スヒョン君を語るブログです

 
 
 
お待たせしました!!
 
是非、みなさんに読んでいただきたい
2014年に発売された韓国雑誌の内容ですチュー
 
 
 
 
 
Esquire WEIRD MEN
MARCH 2014 No.222
「THE NEW POWER」
続きチュー
 
 
 
 

潮流の海水の様に変動の激しい芸能界では
基本は熟知し忠実に履行することより
難しい事はあるだろうか。
渡り鳥の様に動いている大衆の心を
つかもうとするならばいつでもスターは
一歩先に動かなければならない。
特に流れの早い韓国では寝て起きたら
新しいスターが誕生する所ではないか。
既存のスターの既得権なんかは
効力を発揮する前に崩れてしまう。
キム・スヒョンの様に
基本期がしっかりとないと
自分の名前を維持するのにかなり多くの
犠牲や時間を投資しなくてはならない。
 
シチュエーション・コメディでデビューはしたが
顔が知られる様になった作品は
〈クリスマスに雪が降るの?〉で
コ・スの子役'チャ・カンジン'を演じた後だ。
放送されて直ぐにインターネット検索語で
名前が上がり始め、当然良いミニシリーズの
第二の男性主人公に入って来ると思った。
ところがキム・スヒョンは50部作
〈ジャイアント〉でパク・サンミンの子役を演じた。
意外だった。前作品で検証されたスター性と
演技力で推し進められるはずが少し意外な歩みだった。
もう一度固め学んで行こうという意図は的中した。
この作品でキムスヒョンの存在感に
異議を申し立てる人は誰もいなかった。
 
 
 
 
「子役で後を受け継ぐ人に対しての
恐怖はありませんでした。男達の話だからこそ
ベテランの先輩方が出られる作品なので
自分がよくやれば
学ぶ事が多いだろうと思いました。
よい経験でした。」
 
 階段の様によく繋がれた作品の行路は
その後も順々に積み重なった。
〈ドリームハイ〉を最後に
幼い感性の演技は終止符をうち
〈太陽を抱く月〉を起点にキム・スヒョンは
完全に一つのブランドになった。
1人の女性と2人の男性の話だったが
作品自体を吸入するキム・スヒョンにより
〈太陽を抱く月〉は1人の男の愛の話になってしまった。
泣かせ笑わせ、女心を自分の思い通りにする
妖物の様な演技力により'国民ドラマ'
というタイトルがつき 中にはイ・フォン(李暄)と
キム・スヒョンを混同する人もいたが
断言できるのはキム・スヒョンは
2012年最高のヒットブランドになったということだ。
 
 

「少し考えるのを止める必要がありました。
一度にいろんな感情を抱いたまま演技をしたので
自分自身を取り戻す方法を
忘れてしまった様な感じで
負担を長く抱いていると
演技が自由にできなくなってくる訳です。
視線を下げて感情の呼吸を整えました。
欲に埋もれる様な事程
愚かなことはありませんから。」
 
 
 

その頃選択した映画〈シークレット・ミッション〉
やはり特別な安全装置はなかった。
最高の人気のウェブトゥーンというタイトルは
原作との一致感を出すことができなかった時には
非常に厳しいむち打ちが返ってくるからだ。
貧民街のバカな青年が任務のエリートスパイ。
ジャージ姿で鼻を垂らしている彼が
緊張感溢れる革命戦士の姿に
戻る時の没頭度がどれくらいか。
"初映画主演作品"という事で口うるさく言う
噂を含め過度な期待感は
明らかに彼の息の根を締めているだろう。
 
   

「〈10人の泥棒たち〉の成功は
負担にはなりませんでした。
〈10人の泥棒たち〉は先輩方の保護膜が
あまりにも心強かったので。
1000万俳優タイトルは僕の立場からは
ちょっとズレた贅沢でしたから。
最前を尽くさなかった訳ではないけれど
余不足なく僕の取り分ではないですから。
ですが〈シークレット・ミッション〉では
'キム・スヒョン'という俳優がいろんな面で
とても視線を注がれる作品でした。
それを突き抜ける事は容易くはなかったです。」
 
結果だけで見るなら
〈シークレット・ミッション〉は
大笑いする映画だ。彼の顔が
スクリーンいっぱいにクローズアップする毎に
「キャー」という声が効果音の様に使用され
少女の群れの支援を惜しみなく受けた映画。
そして敏感な素材を機転をきかせてよく表現したと
'KBSニュース9'の称賛までも。
20代のスター俳優は大部分スター性と
演技力の低率質でスター側に偏りやすい。
熱狂ファンという大きな津波が
その俳優の演技力まで押し寄せてくるからだ。
しかしキムスヒョンは平凡ではない演技力で
スター性まで築き上げた"特別な'ケースだ。
これからがもっと期待できるとか
特別に代替俳優がいないと言われる事は
瞬間の努力だけでは得ることのできない
しっかりとした演技力を持っているからだ。

「僕が作品を選ぶのを見て
'奇人'みたいだと言います。
よく整備されたアスファルトの代わりに
土とゴツゴツと尖った
石のある荒れた道を走っていると。
僕はただ自分が歩みたい道を行きたいです。
お金と名誉が同伴しなくても、僕はまだ若いから
もう一度立ち直る事ができるのではないかと。
その歳にしかできない演技よりも
キム・スヒョンにしかできない演技をしたいです。」
 
 
 
 
インタービューの間目がさらにどんどん赤くなっていた。
疲労がたまって耐えきれない程疲れて見えた。
それにも関わらず一度も時計を見たりはしなかった。
適当なところで終わらせて欲しいと
マネージャーのノックをする音にも反応しなかった。
キム・スヒョンの選択はこういうものだ。
何か決めて約束した仕事は必ず
満足するまでやりきり、終わらせる力を持つ。
まだ安住しなくてもいい歳だ。
まだ危険を伴う選択も受け容れられる歳だ。
 27歳、キム・スヒョンの青春はこの様に正直で堅固だ。
 
 
カオリン翻訳ありがとうハート
 
 
 
 
ブレない俳優キム・スヒョン。
 

スヒョン君が「リアル」を選んだ理由も
これを読めば分かってしまうチュー
 
 
 
 
 
キム・スヒョンという俳優が
どんな風に作品を選んでいるのか・・・
 
きっと今も・・・
君にしかできない演技をするための
新しい作品を探しているんだねハート
 
 
 
 
 

僕はただ
自分が歩みたい道を行きたいです。
 
お金と名誉が同伴しなくても
僕はまだ若いから もう一度
立ち直る事ができるのではないかと。
 
 
 
 
 
 
うん!!そうだねハート
 
さぁ、来年が楽しみだ!!
 
 
 
 
 
 

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