奈良から帰った翌日から
仕事ノンストップでバタバタ
吉野で過ごして軽やかになった体が
だんだんダルくなってきて
なんかきつかったですねー
往復運転が思った以上にこたえたみたい
よる年波にはかてませんね
今日やっとお休みで
アロマリンパマッサージへ
行ってきた
あちこちガチガチで
思った以上に滞っていて
久しぶりに悶絶のひと時を過ごしました
ぼちぼち体調戻していきましょう
これの続きです
丹生川上神社下社 「言挙げせず」 | 虹と一緒に〜脳リンパ腫の旦那の闘病とその後の日々〜 (ameblo.jp)
せっかく奈良、吉野まで
出かけたので
主催者さんのご厚意で
あちこち案内してもらいました
まずは黒滝の道の駅で腹ごしらえ
ボタン汁と、とろろご飯
２年ぶりの牡丹肉、おいしかった～
まずは天河大弁財天社へ。
2度目の訪問です。
ご祭神は市杵島姫命
呼ばれないと行けない所だと言われてるそうです。
一緒に行った友達が、行きたい！と
熱望してたので、訪れることが出来てよかった
圧がすごいような？？
手先足先がビリビリ
ここの鈴は鳴らすの難しい
2回挑戦したけど、ちゃんと鳴らなかった。
この後
たぶん、こういう所に自分たちだけで来ることはないだろうからと
女人結界を案内してもらいました。
行く途中の山々の桜がキレイ
見てみたいなとつぶやいたら
人も車もすごいよーって返ってきた
大峰山の登山口
女人結界
大峰山へは、女性はここから先へは行けないのですね
さすが修験の山
ずっしり重い緊張感に包まれます
参加者の男性二人が中へ入り、石笛を吹きました。
帰ろうと、門から出た瞬間
ホッとして、思わずふぅ～っと大きなため息が出た。
結構緊張してたよ。
とってもきれいな泉がありました。
龍の口という場所からきれいな水が湧き出ていて
泉となり、洞川に流れています。
修験者の方々は今でも大峰山に登る前に
この泉でお水で清めるんですね。
冷たくてきれいなお水
八大龍王様が住んでいる泉といわれるそうです。
本堂
弥勒菩薩
役行者
聖宝理源大師
弘法大師
不動明王
が祀られていました。
役行者ゆかりのお寺なので
前鬼と後鬼もいる
花桃や沈丁花、椿や八重桜、山桜が咲き誇っていて
楽園みたい
見とれていたら、花吹雪まで
なんて気持ちよくて
なんて優しいところなんでしょう
また訪れるかもしれません
さて、明日は旦那の命日。
これまでとは気持ちも空気もかなり違う感じ。
バタバタなのでお墓参り行けるかな？
充実した日々の中で迎えることができる
まあ、でも
ひと通り落ち着いたら
しばらくしっかりと
家族や身の回りのことに専念することにしましょかね