お庭と外構工事で家族の幸せをお届けする、

「グランド工房」の脇阪です。

 

 

冬のお花と言えば・・・シクラメン

 

この時期、園芸店やホームセンターの花苗コーナーではいろんな種類のシクラメンが並んでますね。

 

 

 

シクラメンは、サクラソウ科のお花。冬場から春先まで花を咲かせます。

 

可憐なお花ですよね。

下を向いて、恥ずかしそうにおじぎをしているようにも見えます。

 

そんな雰囲気からなんでしょうか、花言葉は・・・

 

「遠慮」 「気おくれ」 「内気」 「はにかみ」

 

 

 

 

冬の間、花が持ちますよ~。 春まで咲きますよ~。 ということで人気のお花。

 

でも・・・・意外と枯らしてしまうことが多い。(私の実体験。。。)

 

 

という訳で、シクラメンを長持ちさせるコツを調べてみました☆

 

 

 

枯らしてしまう主な原因は・・・・・「暑さ」、「水」

 

シクラメンは耐寒性がありますが、高い気温や湿度には弱い植物です。

 

 

 

 

実は人が生活する気温の部屋に置いていると乾燥してぐったりするのです・・・。

かといって屋外に置くと霜に弱く枯れてしまう。

対策は・・・・水やり ですね。

 

 

底面吸水の植木鉢なら、毎日水やりしなくてもよいのでおススメです。

底面の水を切らさないようにしておけば楽に長く花を楽しめます。

↑底面吸水の植木鉢。このくぼみからお水をいれます。

 

 

 

 

お庭の花壇で楽しみたいときは、「ガーデンシクラメン」がおススメです。

 

 

 

花の少ないこの時期、ハボタンやビオラなどと一緒に寄せ植えで楽しみましょう♪。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「グランド工房」のエリアマネージャーの脇阪です。

 

 

寒くなって、樹木の紅葉も進んできましたね。

落葉して、枝だけになっている樹木も見かけます。

 

 

 

 

冬になると、落葉樹は枝だけとなってしまいます。

季節感はありますが、少し寂しげ。

 

 

 

そんな冬に花を咲かせて、お庭に彩りを添えてくれる庭木があります。

 

 

「サザンカ」 漢字で書く「山茶花」。

 

(写真はhttps://horti.jp/4653からお借りしました。)

 

 

花言葉は、『困難に打ち克つ』『ひたむきさ』『理想の恋』

 

 

サザンカの名前の由来は、中国でツバキ科の植物を指す「山茶(さんさ)」が名前の語源で、この漢字の読み方が「サンサカ」と訛って、次第にサザンカという読み方が定着していったとされています。

 

 

(写真はhttps://horti.jp/4653からお借りしました。)

 

サザンカは、香りのよい大きな花を10月から2月に咲かせ、11月から1月に見頃を迎えます。

江戸時代から日本人に愛されてきた庭木です。

 

 

 

    

 

《ここからは、庭木の豆知識~♪》

 

サザンカによく似た花を咲かせる庭木があります。

ツバキです。

【白い椿】

 

今日は、サザンカとツバキの見分け方をお伝えしましょう☆

 

調べてみると・・・大きく3つの見分け方があります。

①花の咲く時期

②花の散り方

③葉っぱの形状

 

 

①花の咲く時期

サザンカは、秋~冬にかけて花を咲かせる。ツバキは、初春に花を咲かせる。

 

②花の散り方

サザンカは、花びらがばらばらになって散る。ツバキの花は花ごと落ちる。

 

③葉っぱの形状

サザンカの葉にはぎざぎざが目立つ。ツバキの葉にはぎざぎざがない。
 

 

以上、サザンカについての豆知識でした~。

 

 

 

サザンカは、品種がたくさんあって花の色や形が豊富です。

和風・洋風とお庭のイメージに合わせて、植える品種を選ぶと楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

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「グランド工房」エリアマネージャーの脇阪です。



大型の台風が日本を通過中です。

福岡も徐々に風が強くなっています。

皆さんの地域も被害が少ないと良いのですが。



もし、外構部分が台風被害にあってしまった場合に、住宅の火災保険を適用することができるのでしょうか?

(例えば、車庫の屋根が飛んだ、へいが傾いた、物置が倒れた等)



火災保険 台風被害 住宅 外構

一般的には、風害が建物自体に関する場合(窓ガラスが割れた、瓦が飛んだ等)は、火災保険が適用されます。

火災保険は、一般的に火災以外の災害も補償しています。




しかし、外構は建物自体とはみなされていません。

「建物付属物(門・へい・車庫・物置)」という扱いになります。



そして火災保険の多くは、「建物付属物」まで保険対応とするかは、オプションになっていることが多いようです。




つまり、ご自宅の火災保険の申し込みの際に、建物付属物までカバーする契約になっていれば、外構部分にも保険が適用されます。




この機会に、ご自宅の火災保険の補償内容を確認してみてはいかがでしょうか?



外構 台風 被害 保険 火災
【我が家の補償内容:門・へい・車庫・倉庫を含んでます】



後から建物付属物の契約を追加することもできる場合もあるようです。

(掛け金が追加で発生する可能性は、あります。)


詳しくは、保険会社さんに尋ねてみてください。




修理や工事については、グランド工房で対応できますので、各店舗にお問い合わせください。









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