本来であれば生地の段階である程度の染めの行程を済ませ、縫製してバックにすればいいんだけど。
そこまでの技術もミシンもないので。
既製品のバッグを刷毛で塗り重ねて染めるという強引な手に出てみた。
ただの白い2wayバッグ。
柿渋染め1度目。ほんのりピンク。
2度目。ココア色っぽい。
3回目。いい感じの濃さ。
柿渋は染めては日に当てての繰り返し。日光染めという言葉もあるそうな。日に当てることで発色、定着し膜もできるので防水にもなるとのこと。
触媒の行程もしなくてよくて、日に当てるだけってのがいいなぁ。
まだ梅雨明けしてないけど、今日は暑かった。防水もできて使ってるうちに、また色合いも変化していくって最高だわさ✨