世界で最も犬を飼っている人が多い国、オーストラリア。(街だとニューヨークだと思う。)


そんなオーストラリアの我が家には今朝、7時から犬の精神状態まで観察するドッグトレーナー(Dog Behaviouralist)Fがやってきた。


朝7時て真顔


けどこのドッグトレーナー達、めちゃくちゃ忙しいっぽい。


7時の後は9時半の時間枠で、既に予約は埋まっていた。


でもMJは、休みを取らなくてもトレーニングの後に仕事に行けるからって、朝7時開始を喜んでた真顔


ホント、オージーって朝活好き真顔


で、肝心のトレーニングですが、これは本当に良かったクラッカークラッカークラッカー


これまでRSPCAのドッグトレーニングとBark Bustersのトレーニングを受けてきた私達。


Bark Bustersのトレーニングはいくつかタイプがあるのか、最初に担当してくれてたトレーナーは犬を褒めて寄り添う感じのトレーニングだった。


けどそのトレーナーが転職し、次のトレーナーは昔ながらの威圧で犬を躾けるタイプだったため、残念ながらBark Bustersを使うのは控えることに。(エリアごとに担当トレーナーが決められてる)


前回のBehaviouralistは獣医でもあり、初回は飼主への質問と犬の身体の観察が中心。


そして2度目からはその犬に合ったトレーナーを派遣してくれるシステムらしい。


てことで、今朝来てくれたFにもChickpeaのことを話し、その後実際のトレーニングを開始。


Chickpeaが苦手な車、ストローラーを含むゴロゴロと低い音の出る物、人間などに気を取られそうになった時の対処方法を教えて貰った。


それを習慣化し、ゆくゆくはChickpeaが苦手な物を追い払おうとするよりも、私達の方にもっと意識が向くようにするというもの。


犬の一生分のケアが$900ほどで、その後は全て無料のBark Bustersと比べると、毎回$180(3回目ぐらいから$150かも)ってものっすごい高いけど、このトレーナーと話してそのトレーニングの進め方を見て実践すると、払う価値アリアリだと思った。


今日教わったトレーニング方法は、後ほどきちんとまとめた物をメールで送ってくれるんですって。


飼主も教えて貰ったことを忘れないで済むから、これはとても助かる照れ


今日は1時間半ほどのセッションで、実際のトレーニングは20分ぐらいだったと思うのですが、今Chickpeaはこの通りぐったり。



起きたらまたその都度こまめに習ったことを実践しなくちゃ。