当組合製品をお取扱いいただいている道の駅「縄文ロマン・南かやべ」さん。
11月に入り、最近では季節柄、「松前漬けの素」が良く売れていますね。
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その道の駅「縄文ロマン・南かやべ」さんに併設されている「函館市縄文文化交流センター」では、現在、企画展「南かやべ発掘調査のあゆみ・掘っちゃいました！縄文時代」が開催されています。
50年余りの歴史があるここ南茅部の縄文遺跡発掘調査の状況をパネルと蔵出しの貴重な出土品で振り返る内容になっています。
期間は2018年11月2日（金）～12月16日（日）
展示の中には、1963年から始まった発掘調査とそれと合わせてこの南茅部の歴史を紹介する年表がありましたが、南茅部の養殖真昆布は、1966年から取り組んでいますから、ほぼ同じ時間を費やしてきているんですね。
この間、縄文遺跡では一万年以上にわたり、ここに住んでいた縄文人の文化や生活の様子を知る数々の貴重な資料が発見されましたし、北海道唯一の国宝となった「中空土偶」も出ました。
また、養殖真昆布は漁師さん方の経験の積み重ねと努力で、今では安定した生産量を生み出し、昆布産地としては日本一を誇るに至りました。
半世紀以上の取り組みが双方で実っています。
はやりそれらから浮かび上がってくるのは恵まれた海があってこそだと思います。
この機会、南茅部に是非、足をお運びください。
・道の駅「縄文ロマン・南かやべ」オフィシャルサイトはこちら
・「函館市縄文文化交流センター」オフィシャルサイトはこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら（平日9～17時）
TEL：０１３８－２５－５４０３
FAX：０１３８－２５－３５９０
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