ツインソウルの友達が
大神神社にて、
この縁起のいい写真を撮ってくれた
次の日の朝のことです。
夫と次男は、すでに出発していて
家には、私と
最後に出発する娘(高校生)の
２人きりでした。
よく晴れていたので、家中の窓を
気持ちよく開けていました。
リビングのテーブルで
娘が朝ごはんを食べていて、
家事がひと段落した私は、
めずらしくゆっくりと
娘の正面に向かい合うように座っていました。
すると、私と話していた娘が
急に、きょとんとした顔をして、
「誰かが
行ったり来たりしてる…。」
と言うのです。
娘から見ると、
正面に座る私の向こう側に
和室の窓があります。
その窓から
道路を通る車や人が見えるのです。
娘がけげんな顔をしているので
私は立ち上がって
和室の窓のところまで行き
外を見ました。
すでにどっかに行っちゃったのか
誰もいません。
娘のところに戻って座り、
「もう誰もいなかった。」と言って
また、別の話をしていました。
すると再び娘が、
「また、行ったり来たりしてる！」
というので、
今度は、すぐに見に行きました。
でも、本当に誰もいません。
かなり見通しがいいのに誰もいない。
このとき「変だぞ」と思いました。
娘は数年前、家の中で
本来見えないものがみえたタイプ。
でもそれ以降はみていません。
詳しく娘に聞くと、
左から右に通り過ぎたと思ったら
そのあとすぐに、今度は逆に、
右から左に通りすぎて、
また今度は逆…と
行き来していたというのです。
そして私は、
娘がそのあと言った内容に
かなりびっくり。
人は、道路ではなく、
手前の
我が家の庭を走っていると。
ええーーっ！
知らない人が家の庭を
朝からうろちょろするなんて
そんなありえないことを
そんなに驚いていない娘に
ビビるわ！
「男の人？女の人？」と聞くと
「わからない。」と言うのです。
いろいろ聞いても
わからないと言うので
娘にはいったい、その人が
どういう風にみえたんだろうと
不思議でした。
でも、
「何色の服を着てた？」と聞いたとき
娘は即答。
「白。」
その瞬間、
私の中に、夢のみずらの人が
浮かびました。
ちなみに
私はブログを秘密で書いているので
家族はみずらの人を知りません。
娘はまた、普通の顔で言いました。
今ね、道路を走る車を
ちゃんと見てみたらね、
その「行ったり来たりしてた人」は
車よりも速いスピードで
行ったり来たりしてたわ。
と。
３次元の人じゃないから
そんなことも、そりゃ、できるよなあ…
そう思った私でした。
それと、私自身が
「やっぱり」と思っていることに
自分で驚きました。
やっぱりこの家に
誰か居る。
私をサポートしようとしている力が
やっぱり働いている。
そしてその存在は
以前は絶対に居なかった、と
私は感覚で
わかっていました。
その存在が来たタイミングを
考えたら、
やっぱりあの頃なのです。
↓↓
私はその頃、
守護霊も変わったような
気がしていて
一体みずらの人が
私とどうからんでいるのか
真相は、はっきりとは
わかりません。
大黒天と出雲の神様の
一連の不思議なことを通して、
私の中で、わかったことは、
大黒天さんが我が家に来ていて
少しずつ大きくなっているらしい
ということと、
私が夢で見たみずらの人は
大黒天と一緒に我が家に来ていて
どうやら出雲の神様と関係があって
私を導いてくれている。
ということです。
まだまだ私の霊的アンテナは
発展途上。
また新しいことがわかったら、
報告します。
おしまい。
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