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今日の早朝のウォーキングは

寝坊してしまって、

いつもより遅い時間に出発。

 

 

いつも現れる

神様のおつかいと思われるアオサギは、

今日は現れませんでした。

 

 

アオサギが、

出没するのはいつも

 

 

ある山の周辺です。

 

 

その山には神様がいる

といわれています。

 

 

今日は、いつもより時間が遅いから

いないのかもな~

と思って歩いていました。

 

 

海の近くに来ると、

 

 

ブーーーン

 

 

大きくてにぶい

機械音がしました。

 

 

「なんの音?」と思ったら、

だんだんその音が大きくなって、

 

 

あ!船の音だ!

船が近づいて来てるんだ!

 

 

とわかりました。

 

 

ちょうどウォーキング中の私が

堤防の切れ目のところに

たどり着いたときでした。

 

 

スマホ構えとこっかな。

 

 

そうやって準備万端、

整ったところで、

 

 

 

ブーーーン

 

 

 


image

 

 



あっという間に過ぎ去って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

神様、やっぱり

いるんじゃん!

 

 

 

 

 

と思いました。

 

 

 

船もね、ほんとにめったに通らないのです。

なのに、私のタイミングに

こんなにピッタリ合わてくるって

 

 

どうなのよ?

 

 

間違いないと確信した

というより、



見せつけられた!

とわかりました。

 

 

今日は、時間が遅いから

 

 

「アオサギ」の代わりに「船」だった

というわけです。

 

 

さて、

そのあとしばらく歩いたところにいらっしゃる

お地蔵さん。

 

 

今日は、今までで一番クリアに

つながりました。

 

 

扉の隙間から中をのぞいてみると、

 



image

 

 

 

 

お地蔵さんのおだやかな顔が

よく見えました。

 

 

写真を撮ってみましたが、




 

image

 

顔の形しか見えませんね笑い泣きあせる

 

 

お地蔵さんに別れを告げて、

さらに歩いていると、

 

 

私の背後から

私のちょうど頭上を、

カラスがシューッと飛んで行きました。

 




ややっ!

神仏のおつかい、来たー!

 



 

低空飛行でまっすぐ

私の前方に飛び

 

 

スタッと着地しました。

 

 

これがそのカラス。


 

image

 

 

 

右の空き地に逃げようとしています。

心の中で、

 

 

待ってぇ~!

 

 

と言いました。

 

 

神仏のおつかいらしく、

「逃げたいんだけど、つとめは果たさなきゃ。」

というカラスの葛藤が、

 

 

見ていてよくわかりました。

 

 

カラスは、

私があまりにも近づくと、

やっぱり怖いようで、

 

 

警戒しながら

トコッ、トコッと空き地を歩いては

 

 

 

image

 

 

私との距離をとります。

 

 

でも、決して飛んで

逃げて行ったりしません。

 

 

そして、最後は

 

 

 

ビシッ!

image

 

 

ちゃんとポーズをとって

写真を撮らせてくれました。

 

 

 

ありがとうね。

おつとめ、ご苦労さまです。

 

 

ところで、このカラス、

神仏のおつかいに間違いなさそうだけど、

 

 

いつもは普通のカラスなのかな?

そしてときどき、

神仏のおつかいをするっていう



そういうシステムなのかな?

 

 

と疑問に思いました。

 

 

「普通の鳥としての自分」と

「神仏のおつかいとしての自分」

のはざまで、

 

 

かなり

とまどっていたところを見ると

 

 

普段は普通のカラスっぽいよね(笑)。

 

 

あ、でも、

 

 

人も、そういうことあるかも~!ひらめき電球

と思いました。

 

 

神域で、知らない参拝客の人の

しゃべってる言葉が聞こえてきて、

 

 

その言葉がびっくりするくらい

そのときの私への的確なアドバイスだったことが

 

 

何度かあります。

 

 

その人は、

神仏の言葉を私に伝える

という役目を、

 

 

無意識とはいえ、

そのときは担っていたことになります。

 

 

逆に、私も、

 

 

知らないうちにどこかで

その役目を果たしていたかもしれません。

 

 

 

 

いつもは「私」を生きながら、

あるとき、ふと神様のお役目を担う

 



 

image

神様がいるといわれている山↑

 

 

 



そう、

あなたもどこかで

 

 

担っていたことが

あるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


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