久々のブログ第二弾!あけぼの三色編 | 如月シェフの気まぐれブログ

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多趣味で美食家(麺好き)なおじさんのブログです。

久々

ブログの第二弾

 

あけぼの三色編です。

 

あけぼの

の仔は

二つの種親水槽から

産まれました。

 

種親①がこちら↓

赤勝ちと白勝ちの混合水槽

今年から試験的にやり始めた配合でーす。

 

もうひとつの親水槽が

種親②がこちら↓

白斑無しの配合ですね。 一匹だけ白多めの♂を

入れてます。

 

こちらの配合から今年

5月、6月に産まれた仔達が

こちら

赤勝ちの仔達ですが

黒斑が良い感じで入りましたニコニコ

 

白勝ちの仔達

て言うか

黒斑勝ちって感じ・・・おねがい

 

非透明鱗の証

横画像です。

まだ2cmチョットの仔なので

背びれ付近は透明ぽいですね。

 

↓こちらはうちの透明鱗の三色錦です。

透明鱗だとエラ部分がこのように透けて赤く見えます。

透明鱗と非透明鱗の見分け方はエラ部分が

赤く透けているかそうでないかですね。

 

まぁー慣れれば

上見で非透明は白の色が透明鱗で作った白

とは異なるので判りますけどね。

 

続いて白勝ちの横見

あけぼの白斑もやはり非透明鱗なのでエラ部は赤くないです。

 

こちらが透明鱗↓頬が赤いです。

 

そういえば

種親①の水槽に

ダルマ固体の♀がいましたが

おそらく

その親の仔かなーって仔が

産まれました。

 

 

あけぼの

ダルマちゃん

可愛いです照れ

 

4月~6月くらいで500ぐらい卵を採取して

今飼育しているあけぼの三色の仔達は

100匹以下ですね。

多分80匹くらいです。

夏越出来ない虚弱体質や

もちろん奇形の仔

俗に言うハネの固体がいるので

三割の生存率ですね。

 

ハネる固体を育てるとすると多分5割りぐらいが

育つって感じだと思います。

 

ハネるのは可哀想ですが

飼育スペースにも限りがあるし

本業の仕事も持っているので

泣く泣くハネしていますショボーン

 

こちらもあけぼのちゃん

6月産まれの仔達です。

 

うちでは

以前のブログでも紹介しましたが

三色の非透明鱗を

あけぼの三色、雲州三色、極上三色(自家製)

の三系統でやってます。

 

あけぼのが二年目

雲州は今年から

手掛けてます。

 

自家は4年目ですが

固定率そこそこになったのは

2年ほど前からですね。

 

そろそろ今年産まれの

仔達が良いサイズになって来たので

うちの

奥さんが

オークションを再開すると

思います。

 

昨年、今年と

非透明の三色に嵌まってましたが

 

そろそろ

別の種に力入れようかなーつて

思ってます。

 

うちには極上の黒ラメ幹之が

いますので

それの進化バージョンを・・・・

 

実はもう

手掛けてますがニヤリ

 

黒ラメ幹之

×

非透明三色

 

黒ラメ幹之

×

オロチ

 

でーす。

 

ではでは

最後に黒ラメちゃんの画像

 

最後までご覧頂き

有難うございます。

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