スキー指導者研修会理論とスキー公認検定員クリニック理論 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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お疲れ様です爺ぃです。

今日はスキー指導者研修会理論とスキー公認検定員クリニック理論です。川崎駅に着いたら受付時間まであと5分。会場まで走る、走る。ギリのギリギリで駆け込みセーフ。


今回の会場はカルッツかわさき





最初はクリニックから。


安全対策のお話。

人にぶつからない、ぶつけられないというのは基本中の基本。自爆はじぶんの未熟さだけど、案外、いきなりラインに割り込まれたり運・不運もあるので簡単なお話ではないですよね。膝の靭帯ぶっちぎった時は規制されたバーンだから完全に爺ぃのやらかしだけど。。。

膝の怪我からここ数年、できるだけ混んだゲレンデは避けるのが無難という軟弱っぷり。今シーズンはそんなことも言ってられないけど、怪我してから凄く人が気になるようになりました。。ゲレンデ中央に立っていたりすると、とかく気になる。平日でもなければ、オールクリアなんてそうそうないので、流れの中でスムーズかつ安全に避けないとダメなんですけど、まずは混んだゲレンデに慣れていかないと。。。

ローカルゲレンデ万歳!!




検定員クリニック


ちょっ!!

検定合格後に徴収される公認料の値上げが鬼!今季からクラウン7,000円、テクニカル5,000円だそうです。級別テストもちょいと値上げ。これで受験者を増やそうとかって、、、いやはや、困ったものです。


技術解説。滑走プルーくから基礎パラレルターンへの展開。外スキーに働きかけていくシーンで外肩あがったら点がでません。点が出ません!!これは、指導者検定の種目ですが、その他の検定でも同じ観点でのチェックは入ることでしょう。

きっと爺ぃは、練習する中で「ダメだ、こんなんじゃ点が出ねぇ・・・」という口癖がデフォになる気がする。。。

教程、加筆があるのかと買ってみた。爺ぃ持っていたのなくしたので、丁度良い機会です。




DVD付き
帰ったらこってりみたいと思います。




浦島太郎にならないように、受検者のためにも買いました。正指導員、、時間があれば、、、、なんて社畜している身で考えると、うあぁぁ~と盗んだバイクで走り出したくなるので危険です。



オフィシャルブック2019

とりあえず、毎年買ってるオフィシャルブック。しっかり読み込まないと。今回、教程と受検者のためにとしめて3冊のお買い上げ。トータル6,200円の散財。研修会の会場で買うと500円ほどお安くなってます。

今日はこのまま1日座学です。


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