ずっと近くを通りかかっては、

「素敵な建物！　いつか中に入ってみたい！」と思っていたお家に行くことができました。



絵を描くことが趣味のママ友が誘ってくれました。

「このあとお時間あったら、古民家での絵の展示を観にいきませんか？」



古民家？

このときはここだと思ってなかったのですが、古民家好きなのでついていきました。

親子２組で観にいきました。



今回の写真はスマホでの撮影。

しかも薄暮。

遅い時間でのお写真となります。



こちらをご覧になられると、近くの方はわかりますね！

特徴的な門があります。



いくつか立ち並ぶ蔵は、昔、しょうゆや味噌を作るために建てられたもののようです。

今は、ギャラリーになっています。

ご許可をいただいたので、お写真を撮りました。




（こちらはママ友と。　流暢な日本語を話す、外国人の女性です。アートが好きという共通点を発見しました）


色使いがとてもきれいな、素敵な絵画でした。

おそらくですが、蔵と同じ敷地内に住む女性の画家さんの作品のようです。



手作りの絵本もあって、そちらもすばらしかった。

じっくりと時間をかけて素敵なものを作り出す。


私がなかなかできないことですが、そういったものの良さを感じるひとときでした。


ギャラリーのほうはどなたもご覧いただけます。

しかし、お庭は、特別にご案内をしていただいて見させていただきました。


作品はできれば、生でご覧いただきたいので。。　お庭のお写真をもう少し。



ギャラリーではないのですが、同じ敷地内の家もとても素敵でした。





ところどころに素敵な飾りが。



味わいがあります。





屋根のかわらを変えるとき、こういう装飾のかわらも変える必要があるそうです。
その飾り部分が飾られていました。

こちらも芸術的！



外から中をパチリ



子どもが見つけた親子亀の置き物。

全体的にすっきりと片付いた中、こういったかわいいオブジェが点在していました。



玄関のところ。こちらはギャラリーの入り口です。

すべてが素敵でした。


撮影OKだったとしても、やはり、たくさんは撮れず、しかもスマホ。

絶対に生で見たほうが素敵です。


・近藤正代展

・12/9（日）まで　12：00-17：30

・蔵のギャラリー
　愛知県日進市赤池町村東183
　電話　052-801-1704

・駐車場あり


今回は明日までになってしまいますが、毎年、この時期に、展示をおこなっているそうです。

来年の予定として、手帳に書いておこうと思います！



フォトグラファー　　岩澤　一千乃


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