タイトルの最後に「⁈」をつけましたが、最初に断っておきます。

昨日までの私は、A10神経といわれるものについて全く知りませんでした。

昨日の朝、松野哲也の「がんは誰が治すのか」というブログにはまり、記事を読みまくりました。

その中に繰り返しA10神経というのが出てきて、これは何なの?と、なったわけです。

昨日の今日です。

まだ、A10神経について殆どわかっていないことを白状しておきます。

 

上記のブログには、松野博士ご自身のガン体験についても6回にわたって書かれています。

その最終回、私のガン体験(6)終という記事には、博士が、

我に返ったとき、ガンはこれで完全によくなったと確信なさった体験が書かれています。

また、その体験のことを、

変性意識状態下で「至福」を通り越して「存在の根源」に触れたのでしょう。とも書いていらっしゃいます。

もう一度博士の言葉をお借りしますと、

「ゼロ・フィールド」に、ある一定時間以上繋がることでガンが治ったという話しは時々聞きます。

正直に言いますと、私もこのような体験をしたら人生変わるのではないかと幾度も思いました。

けれど、その度に、求めて得られる体験じゃないんだよと自分に言い聞かせることとなりました。

まぁ、小学校一年のとき、窓の外の木々が自分に迫ってくるような感覚を覚えた記憶がありますし、長い一生のうちいつかは体験出来るかもしれないと思える余裕があったのです。

けれど、ガンによって余命宣告を受けていたとしたら…。

 

病で亡くなることは、けして負けることではありません。

みな、肉体の死を迎えるのです。

 

それでも、自分だったら、ガンが治る人がいるのに自分は…と、更に自分を責めてしまいそうな気がして…。

ですから、このようなことについてはあまり触れたくありませんでした。

 

タイトルとは違うことばかり書いてしまいましたが、松野先生のブログは、様々な視点からガンについて書かれています。

 

一部のみ引用させて頂きましたので関心を持たれた方は、ぜひ松野哲也の「がんは誰が治すのか」を読んでみて下さいね。

 

A10神経については後半に書かせて下さいませ。

 

 

 

 

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