北海道で6年生から中学受験を頑張った!

四谷大塚NET麻生校よ永遠に~平成とともにお別れとなった麻生校へ愛を込めて

札幌K中学校 2019年度入学試験プレテスト~その2

2019-11-04 15:18:54 | 受験

<1年前日記>

 

遂に、この日がやってきた。

K中学のプレテストの結果が返ってきた。

それは、試験から5日後という早さで11/8(木)に既に配達された…が、

勿論不在で受け取れなかった(-_-;)

ただこの日は木曜日で塾があったため、

大半の子が受験していたこのプレテストの結果について、

みんなが話していたという。

「四谷の麻生校だけで、2位の子や他にも10位以内の子もう一人いたよ。

僕、どうだったかなぁ」とツルが楽しみそうに言った。

翌日11/9(金)登校・出勤前の早朝に不在通知を持って、

手稲郵便局の時間外窓口に受け取りに行った。

その後も願書投函等でここには何度も行くことになる。

まだ、薄暗い中、駐車場に車を停めて、窓口へ。

思いの他、訪れている人が多い。

所定の書類を提示し受け取る。

一目散に車へ戻り、ツルが開封。

プ「どうだった?」

ツ「やった!A判定だ!!」

プ「本当?」

ツ「33位だ。」

プ「見せて!!」

そして、プリ泣く。今でも思い出すと泣けるから、我ながらすごい(^^;

これが、今もプリの部屋に飾られている成績表だ↓宝物

その後、コメダコーヒーでモーニングをいただき、

「おめでとう」の乾杯もして、

それぞれ、学校に、会社に向かった。

ツルは「友だちに自慢する。」と張り切って行ったのを今も忘れない。

生涯忘れないようにしようと思う。

 

こうして、ツルは受験校主催の模擬試験2つを最良の形で乗り切ることができた\(^o^)/

次回は時系列的に逆転してしまったが、

10/29に行われた塾の2回目の三者面談について書く予定。

 

<今日記>

 

昨日、L学園の第2回学校説明会が行われた。

プリは無事これで2度の体験談発表を終えることができた。

予想以上に、参加者が少なくてびっくり、がっかりもしたが、

なんとか、スムーズにスピーチできたし、

閉会後、まだ4年生だという息子さんを連れたお母さまが

プリの所にいらして、

ツルがL学園の受験を志したきっかけになった本の題名を教えて欲しいと言われた。

それ以外にも、かなり具体的な質問もされて、

真剣に検討してくださっていると感じられた。

まだまだ、これから長い中学受験と向き合う日々があるのだと思うと

”大変ですね”という気持ちよりも何倍も”うらやましい!!”という気持ちでいっぱいだった。

スピーチのその部分を抜粋して載せておく。

さて、我が一人息子はといいますと
小学校5年生の時に読んだ男子校の寮が舞台の本がきっかけで、
函館L学園に関心を持つようになりました。
運動全般が苦手で、あらゆる面で不器用な子でしたが
苦手なことを含めて、
何事も嫌がらず前向きに捉え、一生懸命取り組むことが取り柄の子でもありました。

『男子校の寮が舞台の本』とは

花とゆめコミックの漫画、那州雪絵作の『ここはグリーンウッド』。

質問されたお母さまは当然小説だと思われたようなので

誤解させてしまったことをおわびして、

プリが若かったころ読んでいた漫画に

ツルがハマってしまった経緯などをお話した。

「まだ手に入りますか?」と真剣に聞いてくださったので、

「「amazon」ならあるかも…」とお伝えした。

先ほど見てみたらありました~(*^^*)

嘘にならなくて良かった。

読んでくれるかな…^_^

 

 

 

 



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